スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原の記事一覧

2019/09/27

修善寺で洋食ランチ

皆様こんにちは、フロントの鳴瀬です。 ここの所数日の天城高原の平均気温は16℃です。 もう冬ですね、寒すぎます。 さて今回は天城の山を下った修善寺までお昼を食べにいきましたので少しご紹介です。 洋食のお店でその名も「修善寺no洋食屋」です! 修善寺はお蕎麦を中心とした和食のお店ばかりと思っていましたので少しおどろきですね。 店内はなんと全席掘りごたつで、温かみのある内装です。 また席の仕切りに障子が使われており風情を感じました。 メニューはカレーやオムライスといった定番のものがありますし 生姜焼きや伊豆鹿丼など和食もちゃっかりメニューにありました。 どれも美味しそうで決めかねてしまうので今回はパスタとお魚の 日替わりメニューをチョイスしました。 なんとこのお店では日替わり料理のメインデッシュを半分ずつ 食べることもできるとの事、得した気分です。 今回は小海老のペペロンチーノと赤鯛のソテーでした。 どちらも絶品でした、量は多めでお腹は少し苦しいかな といった印象ですがこういった日替わりメニューがあると何度も 通いたくなっちゃいますね。最後によく洋食の付け合わせである 甘いニンジン、あれはグラッセと言うらしいですがなぜ甘くする 必要があるのか不思議です。今回のニンジンも甘かったです。大根も甘かったです。 いつか理解できる日が来るのでしょうか? 次回は和食のお店を紹介できればと思います。

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2019/09/22

味わう秋

 こんにちは、フロントの雨宮です。 天城高原は秋の足音が駆け足で聞こえてきています。 20度を下回る日も少なくありません。お越しになる際は羽織るものを是非お持ちください。  この前紹介した秋限定の和洋のコースとは別に秋の味覚「松茸」と鱧を使った和食のコースもこの時期オススメです。鱧と聞いてあれ?旬なの?と疑問に思う方もいるかと思います。鱧は2回旬がくる珍しい食材なのです。  鱧は8月の夏真っ盛りの時期に産卵します。そのため6~8月が旬とされています。産卵後である10月~11月は産卵で使った栄養の補給を終え、産卵前以上に栄養を蓄えるため晩秋のこの時期2度目の旬を迎えます。10~11月は産卵で使った栄養補給だけでなく、冬眠に向けた栄養補給も兼ねるので食欲旺盛でとても脂がのっていて濃厚な味わいになっています。  余談ですが桜エビも旬が2回来ます。産卵前の春に1回、孵化後のまだ殻が柔らかい秋に1回です。そもそも桜エビは年間で春と秋あわせて40日ほどしか漁が許されていませんのでこの時期以外の桜エビはすべて冷凍ものになります。この時期に新鮮な桜エビも是非お召し上がりください。  さて、少し脱線しましたが、その鱧と秋の味覚の代表の松茸を前菜から最後の釜飯までふんだんに使った料理長イチオシのコースとなっております。

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2019/09/13

河津の観光スポット

皆様こんにちは、フロントの鳴瀬です。 まだまだじっとりとした暑さが続いてますね。涼しい夜が 待ち遠しいです。 さて、今回は河津の観光地を紹介したいと思います。 河津と言えば定番は河津七滝ですが、当日は雨で観光は断念しました。残念ですね… 代わりに今回は「七滝茶屋」と「KawaZoo」に行ってきました。 先ず、七滝茶屋ですがこちらではおすすめメニューのいちご三昧 を食べてきました。シャーベット、ゼリー、ジュースとボリュームがあり大満足です。なかでもジュースは100%いちごでできてるので素材の味と果肉感が楽しめます。でも少し酸っぱいのでシロップを入れて飲みました。店内ではガラスの工芸品の販売も行っているようです。 続いて、KawaZoo(カワズー)です。カエルの動物園ですね。ネーミングセンスが抜群です。私はカエルが苦手ですが、なかなかに楽しめました。 海外のカエルは赤、青、黄、とカラフルで美しいです。見惚れてしまいますね。館内はあまり広くないのですが水槽内のカエルを探すのが大変でまわるのに時間がかかってしまいました。 最後にカエルではないですがウーパールーパーがいました。 かわいいですね。80年代のブームにも納得です。 次回こそは滝が見れればなと思います。

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