皆様こんにちは!
フロントの明でございます。
梅雨がなかなか明けず、気付いたらもう8月になろうとしていますね。
御来館していただいておる皆様も館内で過ごす時間がいつもより少し多くなっているのではないでしょうか。
そんな時だからこそ館内美術品を是非皆様に知ってもらいたく今回はロビーラウンジにあるオブジェの紹介をいたします。
大きな窓が特徴のロビーラウンジの真ん中にオブジェがあるのをご存知でいらっしゃいますでしょうか。
こちらは流木アートでございまして、リゾートな雰囲気を感じることができる作品でございます。
以前小さなお子様が恐竜の骨に見える!と言っていたのを思い出して、みる人によって違う作品に見えるのは面白いなと思いました。
ちなみに見た目がルーブル美術館のニケの象に似ていることからこれを発見したバリのアーティストはこの流木に「ニケ」と名前をつけていたようです。
天候によっても窓から差し込む光で色々な表情を見せる作品でございますので、御来館された際は是非ご覧下さいませ。