お囃子と下駄の音、それに川のせせらぎが重なって山あいにこだまする夏の夜の風情、そして400年の古い歴史を持つ郡上八幡踊りの季節が近づいてきました。「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」 の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって歌い踊り続けられてきたもので、もともと江戸時代に士農工商の融和を図るため奨励されて盛んになったものです。観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。 ここに郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれています。是非、夏の夜の想い出にご参加ください。■日 時 平成20年8月7日(木)■旅行代金 3,000円(バス代・有料道路代・駐車場代/宿泊料別)■募集人員 20名(最小催行人数15名)■受 付 ホテルにお電話にてお申込ください。■締め切り 定員になり次第締め切り■スケジュール ホテル発16:00→郡上八幡着18:00→郡上八幡発21:00→ホテル着23:00(予定)※郡上八幡到着後は、自由散策となります。※ご夕食は、各児でお済ませください。※当日の道路状況、天候等により、スケジュールが変更される場合がございます。