こんにちは!レストラン渡部です。
東京では桜が咲き始め、春がずいぶんと近くに感じられる様になりました。
那須では桜はもう少し先の様に感じられます。
さて、毎度の事ながら春のおすすめワインを紹介致します。
まずは今回、ブルゴーニュのワインを3種類ご用意致しております。
ルイジャド社は今年で創立160年目となるフランスブルゴーニュ―地方の巨大なネゴシアンです。
伝統あるネゴシアンで、「ルイジャドを知らずしてブルゴーニュは語れず」といった名言までも生まれるほどです。
そんな安定した品質を誇るのがルイジャド社であります。
まずはロゼですがこちらはコトーブルギニヨンと言いまして、法律上ではシャブリ地方からボージョレ地方まで幅広い葡萄を使ってよいとの事で品種もガメイ、ピノノワール、シャルドネなど、品種もミックスさせても良いとの事で、より自由にブルゴーニュのワインを楽しめる様になりました。
今回オススメするロゼはなんとガメイ100%です。
ガメイといえばボージョレヌーボーで有名な品種です。
少しイメージ的に安ワインのイメージですが、ルイジャドのロゼは少しばかり違います。
高級感に溢れ、チャーミングでフレッシュで和食から洋食、中華など様々なスタイルに寄り添う事が出来ます。
特に食前にしっかり冷やして飲むロゼは乾いた喉を潤しつつ、綺麗なピンク色で見た目にもうっとりしてしまいます。
桜の季節にピッタリの万能ロゼです。
次にオススメする白と赤はソンジュドバッカスと言う名で、バッカスの夢という名のブルゴーニュのワインです。
バッカスというのは酒の神様でルイジャドの商品には必ずこのマークが付いております。
このワインは白、赤とも1級畑の葡萄を50%も使われており、ブルゴーニュの良さを知っている人であれば、間違いなく気に入ってくれるでしょう。
少し値段が高めですが、このワインは料理をより一層エレガント引き立ててくれます。
そしてこのスペシャルなワインには最高醸造長と社長のサインがラベルに描かれており、自信がうかがわれます。
本物のエレガンスを是非お楽しみ下さい。
赤、白 共にグラス1,620円、デカンター6,210円、ボトル9,180円です。
ロゼはグラス1,296円、デカンター4,860円、ボトル7,020円です。
両レストランにて販売しておりますので、春のお料理と共にこの贅沢なワインをお召上がり下さい。
お待ちしております。