こんばんは。フロントの栗原です。
本日はSpringConcertを開催いたしましたので、ご報告させていただきます!
第一部は16:00~リトリートラウンジ、第二部は20:00~フロントロビーにて演奏会を行いました。本日お越しいただきました演奏者の方は、アルパ奏者の小野華那子さんです。
アルパという楽器を私は初めて見たのですが、ぱっと感じたのが小さいパープという印象です。撥弦楽器の一種でスペイン語でハープという意味とのことです。
パラグアイ・ペルー・メキシコ・ベネズエラなどで演奏されることが多い楽器で、爪で弾くように演奏するという特徴があります。また、アルパの楽譜は無く、曲は口伝えで教えられるそうで、演奏する曲は全て暗記となることにとても驚きました!
小野華那子さんは、青森県弘前市出身で青森県唯一のアルパ奏者です。現在は東京を拠点に各地、国内外にて演奏活動を行っているそうです。
演奏は透き通るような繊細な音から力強い迫力のある音まで、色々な音色を聴かせていただきました。全て自分の爪を使っての演奏ということで、とても華奢な印象の小野さんからそんなに力強い音が出ることに大変驚きました!
今回演奏会にお越しいただきました皆様、ありがとうございました。また別の演奏者の方をお呼びすることになりますが、5/12(日)には母の日コンサートを予定しておりますので、ぜひお越しくださいませ!本日はありがとうございました!