こんにちは。フロントの斎藤文孝です。
前回のブログで宣言した通り、今回は道の駅「明治の森・黒磯」の菜の花畑を取り上げます。
この写真は4/16(火)に撮影したもので、これから更に鮮やかな黄色で一面覆われます。
黄色と緑色、そして空の青色が織り成すコントラストは見事で、菜の花の香りとともに何とも心地良い「春」を感じさせてくれます。
菜の花の後ろに建つ白い建物は「旧青木家那須別邸」。(国指定の重要文化財)
青木農場を開設した青木周蔵(山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の那須別邸として明治21年に建設されました。
現在は一般開放され見学が出来るようになっております。
また、道の駅「明治の森・黒磯」では地元農家さんの新鮮野菜・果物を販売するコーナーやレストランでは軽食、焼きたてパン、ジェラートなど地元の厳選素材を使用したメニューが味わえます。
ぜひ、これから更に見頃を迎える"菜の花"も目的に道の駅「明治の森・黒磯」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆道の駅「明治の森・黒磯」
〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27
℡0287-63-0399
【営業時間】 9:00~18:00(~10月まで)
【休業日】 祝日を除く月曜日(7/20~8/31までは無休)
◎ホテルより車で約25分
◆「旧青木家那須別邸」
【観覧料】 大人:200円 小・中学生:100円
【開館時間】 9:00~17:30(~11月まで)
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)