こんばんは。フロントの栗原です。
本日5/13(日)は母の日ということで、母の日コンサートを開催いたしましたのでご報告させていただきます。
今回お越しいただきました方はヨーデル歌手の方とアコーディオン奏者の方です。こちらで簡単に演奏者の方のご紹介をさせていただきます。
【ヨーデル歌手の川上博道さん】
1970年ヨーデルを探求するためオーストリアのヨーデル歌手ルディ・マイクスナーに師事をする。帰国後マイクスナーのアルバムを日本語でCBSソニーより発売。NHK名曲アルバム「月食」に登用される。現在ではアルペンブラスカペレのメンバーとなり全国で2000回以上のコンサートを記録。テレビCM歌唱100社を超え、現在東京ガスのCMでON AIR中。
【アコーディオンの新倉恵さん】
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
ピアノ演奏傍らアコーディオンに興味を持ち演奏活動を開始。特にアルプス地域の音楽に傾倒、数多くの現地を訪問、アルプスの響きを研鑽。スイスのヨーデル音楽祭に数多く出演する。現在エイツィアンのメンバーとなり各地で公演をしている。
こちらのお二方にプラスして特別に那須お住まいのクラリネット奏者の方にもお越しいただき、『クーグロッケン』という3人グループの演奏者の方による演奏となりました!
『クーグロッケン』というグループ名について伺ってみると、牛の鈴という意味があるそうです!
今回のコンサートは16:00からリトリートラウンジにて演奏、20:00からフロントロビーにて演奏という2部構成の演奏となりました。
歌とアコーディオンとクラリネットという組み合わせの他にも、歌とアコーディオン、アコーディオンとクラリネットの組み合わせなど、全て素敵な演奏でした!
私自身ヨーデルを生で聴いたことが初めてで、迫力と独特な発声法に圧倒されてしまいました。高音も本当に綺麗でなかなか聴くことのできないヨーデルを聴くことができ、私自身とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
次回は6/17(日)に父の日コンサートを開催予定でありますので、その際はぜひリトリートラウンジ、またはフロントロビーにお立ち寄りください!お待ちしております。