こんにちは。フロントの栗原です。
本日の那須は少し雲が厚く白い空が広がっています。しかし暑過ぎず寒くもないとても過ごしやすい陽気に感じます。そんな白い空にも映える、那須に咲くお花をご紹介いたします♪
『ナスヒオウギアヤメ』
昭和37年に那須町で発見された絶滅危惧類であり、昭和天皇が皇居東御苑で栽培され、著書「那須の植物誌」で新品種として紹介されたことで知られているお花です。那須高原の一部地域に自生し、5月下旬~6月上旬頃が例年見頃とされています。
ちょうど良い時期を迎えており、色付きが鮮やかで綺麗な紫色のお花を見ていただくことができます!
咲いている場所は、県道68号線沿い広谷地と池田交差点の中間位で、ホテルエピナール那須や那須中学校、オルゴール美術館の入り口へ続く道路沿いにあります。
ハーヴェストにお越しになる際はぜひご覧ください!
わたしも毎日通勤路として前を通るのですが、ついつい見惚れてしまいます・・・花を見過ぎて事故をしないように気を付けたいと思います!皆さまもご注意ください!