スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreatの記事一覧

2015/07/28

早起きは三文の得 ~朝ヨガ・早朝散歩~

フロント三浦です。 夏も本番になり暑くなってきましたね。 そんな暑い夏ですが、朝の涼しい時間を利用して体を動かしてみてはいかがでしょうか。 ●朝ヨガ  開催日時 8月9日・8月23日    費用 500円(講習費・ヨガマットレンタル代込)    集合 6時45分 解散予定 8時    募集人数 20名(最少催行5名)  場所 那須国際カントリークラブ    前日17時までご予約を受け付けしています。  今年から初登場の新企画です。  ヨガインストラクターが皆様を朝からリフレッシュのお手伝いを します。那須国際カントリークラブの芝の上で思いっきり体を伸 ばしましょう。    ●早朝散歩   開催日時 8月2日・8月16日・8月30日    費用 無料  集合 6時45分 解散予定 7時40分  募集人数 20名(最少催行5名)  場所 那須国際カントリークラブ  前日17時までご予約を受け付けています。  普段はなかなか入る機会のない芝の上をホテルスタッフとお散歩 しませんか。  小鳥のさえずり、真夏の煌めく木々や爽やかな青空をお楽しみ下 さい。  毎年好評の企画であり、今年も開催いたします。    ぜひ皆様でご参加くださいませ。  

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2015/07/15

那須山北端縦走!花巡りトレッキング【イベント報告】

フロント鈴木です。 7月13日(月)なすやま愛好会第2弾 「那須山北端縦走!花巡りトレッキング」のイベントが開催せれましたのでご報告をさせていただきます。 今回のイベントでは当初、甲子山・旭岳の2カ所を行く予定でしたが、数日の雨の影響を考慮し、前日の段階から旭岳を避け坊主沼を見に行くルートに変更となりました。 当日は、お天気に恵まれまさにイベント日和の中開催。 甲子トンネル手前の登山口からスタートし、甲子山山頂へと向かいました。 道中では、ヤマアジサイとミヤマカラマツが見頃を迎え、 その他にも、目を凝らして歩いていると様々な花々と出会うことが出来ました。 予定通り、3時間弱で甲子山頂に到着。 お天気が良かったため、山頂からは那須の山々を一望して楽しむことができました。 到着後は、昼食をとりサプライズとして用意していたフルーツとかき氷を参加者の方々に振る舞いました。 気温が高かったため、予想以上に皆様に喜んでいただきクーラーボックスを持って登ったかいがありました。 なすやま愛好会では昼食時のサプライズが名物のようなものとなっており、過去にはスイカを丸ごと持っていったり、焼きマシュマル、焼きトウモロコシなど色々なことをやらせていただいております。 今後も、「驚きと感動」これを追及していくつもりです。 昼食時のサプライズがなすやま愛好会の楽しみの一つであり、 また名物として皆様の記憶に残る楽しい想い出となればと思っております。 今回はもう一つのサプライズとして、参加者によるハーモニカの演奏が行われました。 美しい音色が響き渡り、時間を忘れさせてくれるような穏やか空間に包み込まれました。 昼食後は、坊主沼を見に行く行程となっておりましたが、炎天下のため安全を考慮して引き返すこととなりました。 今回のイベントでは、行程が二転三転と変更となってしまいましたが、終始笑顔の絶えない会となりました。 皆様が温かく受け入れてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 参加してくださった方々につきましてはありがとうございました。

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2015/07/03

~大内宿半夏まつりを見に行こう~【イベント報告】

フロント鈴木です。 7月2日(木)「大内宿半夏まつりを見に行こう」イベントが開催されましたのでご報告させていただきます。 今回、イベントには16名様のご参加者にお集まりいただきました。 江戸時代の宿場町の雰囲気を今に残す下郷町の大内宿では毎年7月2日、八百余年の伝統を持つ半夏祭りが夏空の下、古式ゆかしく繰り広げられます。 半夏まつりは、後白河天皇の第2皇子高倉以仁王(もちひとおう)の霊をまつる高倉神社の祭礼とされています。 1179年に平氏のクーデターで後白河天皇が平氏に幽閉されたことにより、高倉宮以仁王は平家討伐を決意します。 1180年、源頼政のすすめで諸国にいる源氏に働きかけへ平氏打倒の「以仁王の令旨」を出し、挙兵します。 しかし、早くから平氏に情報が漏れていたことにより、この戦いでは劣勢に。 源頼政は討ち死にし、宇治川で敗れた以仁王は逃れ、奈良路から近江、信濃、上州、尾瀬を経由して大内に落ちのびてきたと言われています。 そして、この里の風景が都の風情によく似ていたことから、かつての山本村と呼ばれていたところを「大内村」と改めたそうです。 のち悲劇の皇子として、伝えられています。 高倉神社にて式典を終えた後、いよいよ祭りのメイン行事でもいえる、「渡御(とぎょ)の行列」がはじまります。 この行列は数百年、形変わらず受け継がれているそうです。 白装束に黒烏帽子姿の地元青年らが御輿を担ぎ、五穀豊穣を祈願しながら、茅葺屋根が続く宿場内をゆっくりと練り歩きます。 伝統行事とだけあって、神秘的でその様はとても勇壮でした。 昼食には、昔かつて会津の殿様を「これは美味じゃ」と唸らせた 【高遠(たかとう)そば】を三澤屋にていただいてきました。 会津の殿さまが信州高遠藩で育ち、寛永20年会津藩主となって以来、大根おろしそばを高遠(たかとお)そばと言っております。 一番の特徴は、長ネギを箸がわりに用い、薬味をかねて提供します。 大内宿に行かれた際には是非、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。 大内宿の帰りには、塔のへつりにも立ち寄りました。 福島県南会津郡下郷町にある景勝地で河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されております 「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことを言うそうです。 今回のイベントを通して、福島の自然、歴史、文化など様々な角度からお楽しみいただけたかと思います。 ご参加いただいた方につきましてはありがとうございました。 ご興味ございましたら、是非来年以降ご参加お待ちしております。

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