スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreatの記事一覧

2013/07/21

夏が来た!中庭がとてもキレイです!

フロント丸山です。 センター棟2階フロント棟とレストラン棟を繋ぐ通路からの風景です。皆様ロータリーにご到着されてから、一番初めに目にする風景ではないでしょうか。 いつも通る度に私はこの風景に季節を感じさせられます。その季節の風を感じながら、フロントからレストランまでのほんの数秒を楽しんでいます。 空・雲・緑・水・・・全てが非常にキレイで、私にとって自然はとても偉大なものだと実感しています。 近頃暑い日が続いていますが、皆様お体はいかがでしょうか。那須はとてもさわやかですよ~!!あまりに気持ちが良かったので、先日カメラを持ってホテルの中庭を歩いてみました。 センター棟1階エレベーターを降りて左側のドアを開け、中庭のお散歩スタートです。 まず私は、この素晴らしい空に出会いました。手前の濃いブルーからだんだんと淡くグラデーションするコントラストがたまらなく好きです。そこになんとも面白い形の真っ白な雲は、異世界を感じさせてくれます。 少し足を進めて歩いていくと、中庭には所々に"岩"が目立ちます。そしてこの岩には一つ一つ顔が描かれているのです。見えますか?この時期ですから、この表情は暑そうに見えます。笑 冬だったら寒そうに見えるでしょうか? そして、今年も咲きました!ロータリー近くのヤマユリです。近くを通るととてもイイ香りが漂っています。今年はピンクや黄色が目立つようです。 今年もハーヴェストクラブ那須で爽やかな夏をお過ごしください! 皆様のお越しをお待ちしております。

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2013/07/16

歴史を感じる、自然を楽しむ ~なすやま愛好会第2弾~

こんにちは。フロント西田です。 関東も梅雨明けしたはずですが、夕立が少し多くすっきりとした夏がなかなか訪れない日が続いておりました。そんな中、とても晴れた日の中で本日『なすやま愛好会第2弾 歴史を感じる三斗小屋宿跡 沼ッ原のニッコウキスゲを巡る』を行いました。 今回のメインの一つである"三斗小屋宿跡"ですが、1695年に会津藩によって設けられました。こちらの街道は参勤交代やたくさんの人がいた記録が残っていますが凄い道のりを歩いていたのだと驚くばかりです。今現在は、宿などの建物は無く常夜灯や石仏、大鳥居などが残っております。 この広い敷地に宿場や、小学校などがあったとは思えないほど今ではすっきりとしています。 戊辰戦争の際、戦火により三斗小屋宿の14戸が焼失したなどの記録があります。宿跡の南方約には、戊辰戦死若干墓が残っています。 ガイドさんの話しを聞きながらトレッキングをするのと自分でトレッキングをするとのでは、一つ一つの場所が違って見えてきます。 もともとこの場所には小学校がありその記載のある柱が残っております。日本一名前の長い学校のようで《栃木県那須郡黒磯町立穴沢小学校板室分校三斗小屋仮教場》とかかれているようです。 そして毎回なすやま愛好会で恒例となっているちょっとしたサプライズ!今回は、山の中での焼きとうもろこしを用意しました。過去にはコーヒーや冷たいプリンなど、山ではなかなか食べる事のできないものを用意しています。山で食べると、より美味しく感じますよ!! そして2つ目のメインである沼ッ原湿原に咲くニッコウキスゲです。予想していた開花時期が少しずれ満開とまではいきませんでしたが、まだまだ見ごたえあるキスゲの花が沢山ありました。 ニッコウキスゲを見ると毎年7月に入り夏が近づいているように感じます。 なすやま愛好会のトレッキング今回は少し変わったルートを楽しみながらの行程でした。 次回のなすやま愛好会は番外編!!那須の山を飛び出しての尾瀬沼トレッキングです。なすやま愛好会でおなじみのガイドさんを連れて尾瀬沼を散策していきます。 楽しいトレッキングを体験したい人、興味のある方は是非一緒になすやま愛好会で楽しいひとときを過ごしましょう。

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2013/07/12

"涼"を求めて「小太郎ヶ渕茶屋」へ

こんにちは。フロントの斎藤文孝です。 まだ夏前ですが、日中の暑さに耐え切れず昨年の夏休みにも伺った天然クーラー「小太郎ヶ渕茶屋」へ行ってまいりました。 ホテルからは車で約50分、塩原温泉郷へ向います。 塩原温泉郷を車で走っていると途中、「塩原観光トテ馬車」に出会いました。 実は私が前回の6/28ブログで取り上げた、ご当地グルメ「とて焼」の"とて"の由来です。 「トテ馬車」で塩原温泉街をお散歩、風情があっていいですね。 目的地の「小太郎ヶ渕茶屋」に到着。 日光国立公園内にある知る人ぞ知るまる秘"涼"スポット。 昨年の夏もそうでしたが、車のドアを開けた瞬間、「涼しい~!」と気温の違いにビックリ! 100年以上の歴史がある「小太郎ヶ渕茶屋」の名物は手作りの「草だんご(400円)」。 マイナスイオンを感じながら食べる草だんごは最高です。 お持ち帰り用も販売しており、もちろん買って帰りました。 ぜひ皆様も"涼"を求めに足を運んでみてはいかがでしょうか。 ◆「小太郎ヶ渕茶屋」 那須塩原市塩原1436 ℡.0287-32-2246 【営業時間】 8:00~17:00 ◆「塩原観光トテ馬車」 【営業期間】 4月~11月 【営業時間】 8:30~16:00 【料金】 1名1,000円(3名以上で出発します。1台12名まで) ※お問い合わせは「大脇馬車店」まで ℡0287-32-2305 お電話にて予約が可。

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2013/07/01

6000株の紫陽花が絶景!!~くろばね紫陽花まつりと雲厳寺~ イベント報告

こんにちは。フロント西田です。 梅雨の時期はジメジメっとしていて蒸し暑く感じる季節ですがその季節だからこそ雰囲気がよくなる場所へイベントでいってまいりました。 今回は『6000株の紫陽花が絶景!!~くろばね紫陽花まつりと雲厳寺~』のイベントについてご報告いたします。 最初に訪れた場所は先週フロントの加藤がこのブログでご紹介しました、くろばね紫陽花まつりの開催地である黒羽城址公園です。 時期はまさにピークで紫陽花に囲まれた道の中をゆっくりと散策できます。約6000株ある紫陽花の様子はとても迫力があり見ごたえ十分です。本日は曇りの空から日差しが刺すような天気でしたが、私は紫陽花に関しては少し雨が降っている感じの方が雰囲気があるように思えます。梅雨だからこその楽しみの一つです。 色鮮やかな紫陽花が沢山あります。私は昔から青いものやピンク色のものを多く見ていたので純白の紫陽花に少し驚きました。これだけの紫陽花があると今まで出会ってこなかった花なども見ることができました。 駐車場でバスの窓ガラスを見てみると夏風物詩ホタルがとまっています。綺麗な自然だからこそこのような場所で見ることができるのでしょう。 今見ごろを迎えているくろばね紫陽花まつり是非お勧めです。 昼食は奥久慈にあるゆばの里での昼食をいただきました。自家製の生ゆば、嶺岡豆腐などこだわったお料理は絶品です。袋田の滝など茨城方面に訪れる際は1度行ってみてください。 そして昼食後は雲巌寺をめぐりました。雲厳寺は松尾芭蕉が奥の細道紀行で立ち寄った寺院としても知られている場所です。今は緑がとても綺麗で門前には樹齢約550年ほどの杉の木がありとても迫力があります。 この雲厳寺は、季節によって景色が変わりとてもお勧めの場所です。秋の紅葉、冬の雪景色などとても絵になる風景を見ることができます。 梅雨だから出かけないのではなく、梅雨にしかできない、梅雨だから良いと思えるものを見つけてそれを目いっぱい楽しむそうすれば、雨の季節もあっという間に過ぎてしまうかもしれませんね。

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2013/07/01

夏にぴったり!飲み放題サワーをご用意致しました♪

こんにちは。 今回初めてブログを書かせていただきます、レストラン2年目の平山です。 このところ那須は、梅雨の時期ということもあり天候が悪く蒸し暑い日々が続いております。 梅雨の時期が苦手な私は日差しが眩しい夏を今か今かと心待ちにしております。 さて、今回私がご紹介するのはみのり限定で行っている飲み放題です。 7月よりサワーの種類がリニューアル致しますのでご紹介させていただきます。 まず一つ目は、レモンサワーです。 夏に向けて、すっきりとしたレモンを使用したサワーでございます。 次に、ライムサワーです。 まさに那須の新緑のような、後味さっぱりのサワーに仕上げました。 最後にパイナップルサワーです。 こちらはご好評のため従来どおりご用意させていただきます。 ご紹介させて頂きましたサワーの他にも ビール(中瓶) / ワイン(赤・白) / 日本酒/ 焼酎(芋・麦) / ウイスキー / ソフトドリンクも ご用意しております。 ご利用時間は、ご予約の時間から90分制でございます。    大人1名    1,890円 お酒がお好きでいろいろ召し上がりたい方も、 アルコールが苦手な方、育ち盛りのお子様もお楽しみいただけるかと思います。 こちらの飲み放題はお一人様からでもご利用頂けますので是非一度お試し下さいませ。 皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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2013/06/28

塩原温泉"ご当地グルメの旅"第2弾「とて焼」

こんにちは。フロントの斎藤文孝です。 前回、塩原温泉"ご当地グルメの旅"第1弾「スープ入り焼そば」の情報をお届けしましたが、今回は第2弾「とて焼」をご紹介いたします。 ご当地グルメ「とて焼」とはいったい何!? 那須塩原市産の牛乳と卵を使いラッパ型でクレープとは違う塩原温泉発の新しいグルメ。塩原温泉街の12店舗が各々の自慢の逸品をその生地に包み味わいます。 お食事系からデザート系まで12種類、どれにしようか迷います。 今回私が食べたのは、くだもの屋カフェ通りの茶屋「藤屋」さんの果物がふんだんに入った「とて焼」。 クレープでもワッフルでもなく生地のふわふわ感がなんとも美味です。 生地に使用している新鮮で濃厚な那須塩原市産の牛乳は、本州一!の生乳生産を誇ります。 食べ歩きマップもありますのでぜひ、いろんな種類を楽しめます。 食べ歩いてお腹いっぱいになった後は、日本最大級の足湯「湯っ歩の里」がおすすめ! 敷地内から湧出する豊富な湯量、全長60メートルを誇り塩原の豊かな自然を眺めながら楽しめます。 ここで日頃の疲れも癒してください。 ◆「塩原温泉郷」 ※ホテルより車で約45分 ◆くだもの屋カフェ通りの茶屋「藤屋」 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原689 ℡.0287-32-2314 ◆「湯っ歩の里」 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原602-1 ℡.0287-32-3101 【開館時間】 9:00~18:00 ※12/1~3/31は17:00まで 【休館日】 毎週木曜日 ※祝祭日にあたる場合はその翌日 【入館料】 大人:200円 中・小学生:100円 未就学児:無料

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2013/06/22

那須街道の紫陽花が咲き始めました

フロント丸山です。 今年の梅雨は【カラ梅雨】なんて呼ばれるそうですが、確かにあまり雨は降っていないように思います。皆様お住まいの地域も同じでしょうか? しかしながらこの週末の那須のお天気は、傘のマークが目立つようです・・・雨の中の運転は大変危険ですのでお気を付けてお越しください。 梅雨といえば【紫陽花】をイメージされる方が多いと思いますが、今年も那須街道のあのキレイな紫陽花がちらほらと咲き始めましたので、本日はその様子を紹介します。 ホテルから見ると那須インターを越えて赤松林が現れますが、その辺りから両脇にたくさんの紫陽花が咲くのです。お天気のイイ日はドライブに最適です!赤松林の木漏れ陽やさわやかな風がとても心地いいのです。 紫陽花の花の色は土壌の酸性度によって変わると聞いたことがあります。一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」といわれているそうです。花の色が変わるのはとても面白いですね。 ちなみに語源は「藍色の集まり」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとされるそうで平安時代にも遡ります。 皆さんは何色の紫陽花が好きですか? まだ咲き始めたばかりなので、大きさは小ぶりのようです。比較的青い紫陽花や白っぽい紫陽花が目立ちました。 おそらく見頃は6月下旬から7月中旬まで楽しめると思います。もっと大きくキレイに咲くのがとても楽しみです。 是非1度は見ていただきたいとても素敵な風景です。これらの紫陽花はまた色を変えて大変身しているかもしれません。色が変わるお花なんて本当になんとも不思議な紫陽花です。 那須にはこの他にも紫陽花の群生する場所がありますので、その様子は見ごろを迎えてから紹介させていただきます。 梅雨の時期の人気者【紫陽花】にぜひ会いにお出かけになってみてください! オススメです♪

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