こんにちは!
レストラン担当 金子です。
昨日の夜から雪が降り続き、
たった一日で一面の銀世界となりました。
とっても寒い~!!..と言いたいところですが、
何故か雪が降ると気温がそこまで下がらず、
雪は降らずに積雪がある状況のほうが
気温がぐっと下がり、実はとっても寒いんです。
実際ここ蓼科も雪が降ると-3~5℃程度ですが、
積雪がある状態で雪が降っていない時は
-10~14℃まで下がることもあります。
何故そのような現象が起こるのか調べてみたので、
おおまかに理由をまとめてみました!
・雪雲は放射冷却を防ぐ効果がある。
・雪は水分を含んでいるため、湿度が上昇し暖かく感じる。
・雪が降っているときは風が弱い為、体感温度も上昇する。
・水分が雪になる際に”凝固熱”が発生している。
なんだか理科の授業のようになっていしまいましたが、
このような理由が原因ではないでしょうか!
・・・といっても地形や天候で大きく異なるようです。
しかし、雪が降っていようが止んでいようが
寒いものは寒いです(笑)
皆様も蓼科に起こしになる際は十分に暖かい格好をしてお越しください♪