スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科アネックスの記事一覧

2011/06/09

飛騨古都巡りとグルメツアー 【第一弾】

フロント担当 岡田です。 昨日フロント蒲さんと畝本さんと「飛騨古都巡りとグルメツアー」と称しまして、飛騨高山・白川郷巡りと飛騨牛を食べに行ってきました。 飛騨高山へはホテルから松本を経由し、安房峠道路を通り約3時間の道のりです。 この日は非常に天気も良く、また山々の新緑が素晴らしく爽やかな山道ドライブを楽しむことができました。 高山は江戸時代の城下町・商家町の景観を色濃く残し古い町並みが保全されています。 飛騨の小京都と呼ばれ、この日も多くの観光客で賑わっていました。 風情・情緒あふれる町並みをゆっくり散策しながら、日本の古き良き日本家屋を眺めました。 味噌蔵では味噌汁の試飲もでき、伝統の味を楽しくことができます。 そしてお昼にはメインイベントの飛騨牛! 蒲さんセレクトの丸明に行きました。 店内には精肉店もあり、本場の飛騨牛を味わえるお店です。 私は朴葉味噌焼を頂きましたが、その軟らかさ、そして味噌との愛称が抜群で、口いっぱいに味噌の香りが広がります。 小鉢に旬の蕗が使われ、季節感を感じることができます。 この後に日本屈指の豪雪地帯、世界遺産にも登録されている白川郷へ移動しました。 この続きは後日畝本さんよりご紹介させて頂きます。

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2011/06/07

中山道宿場町を行く ~奈良井宿編~

フロント、蒲です。 先日、スタッフの大西さんと南信州の木曽路宿場町を巡る日帰り観光に行ってきました。 まず最初に訪れたのが塩尻市の奈良井宿。 NHKの朝のテレビ小説「お日様」のロケ地にもなった風光明媚な古い町並みが残る宿場町です。 ちょうど私たちが訪れた日は漆器市のお祭りを行っていてとても賑やかでした。 木曽地方では良質な檜が取れ、そこから作られる民芸品が特産となっています。特に有名なのが「わっぱ弁当」、この地方では「めんぱ」と呼ばれております。 由来は「蓋までご飯をめいっぱい詰めた」ということですが、なかなか面白い語源ですね。(一番下の写真はめんぱの作成工程の一部分です) またこの日は江戸時代に徳川将軍家に献上する道中行列を再現した「お茶壷道中」も行われておりました。 私はあまり日本史に明るくなく、時代背景などは存じあげないのですが見ていてとても面白いものです。(お殿様が乗る籠に茶葉が入ったお茶壷が乗っていました。) なかなかこのような古い町並みを見る場所も減ってきております。 蓼科からでは遠くは白川郷までなんとか日帰りで行けますが奈良井宿も素朴な雰囲気でお楽しみいただけると思います。 連泊される方や名古屋方面にお帰りになられる方は是非ともお立ち寄りください。 ホテルよりお車で2時間程度でございます。 次回は大西さんがさらに奥にある宿場町「妻籠宿・馬籠宿」をご案内いたします。

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2011/06/01

安曇野に行ってきました

フロント担当 大西です。 関東甲信越地方も梅雨に入り、本格的な雨の シーズンになりました。 今日も梅雨らしい曇り空で、午後からは小雨 が降り出しました。こんなお天気の蓼科は いつもにも増してひっそりとした高原の静け さが際立ちます。お天気のよい蓼科はもちろ んですが、こんな雰囲気のある蓼科も高原ら しいなと感じ、私は大好きです。 さて、今日ご紹介する写真は安曇野の風景 です。今回訪ねた場所は安曇野・松川村の 「安曇野ちひろ公園」です。安曇野ちひろ 公園は、松川村営36500㎡の広さの素敵な 公園です。公園の脇には清流が流れ、名前 の由来でもある画家いわさきちひろさんが 愛した安曇野の豊かな自然を感じることが できる場所です。緑豊かな公園はゆったり とした時間が流れていて、いつ来ても景色 の美しさに気持ちが癒される公園です。 (隣接している安曇野ちひろ美術館につい ては近日中ご紹介いたします。お楽しみに!) ご覧になっていらっしゃる方も多いかと思います がNHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」は 信州安曇野が舞台の昭和を時代を明るく生きた女性の物語です。 「安曇野ちひろ公園」は撮影ロケ地ではありま せんが安曇野の魅力でもある豊かな自然が 満喫できる場所として今回ご紹介いたしました。 舞台となっている安曇野は私のふるさとでも あり、今回の大西担当ブログからドラマ 「おひさま」にちなんだ情報をすこしづつご紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!

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