スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALAの記事一覧

2024/01/09

~熱海梅園梅まつり~

みなさまこんにちは。フロント松下です。 年も改まり、寒さも一段と厳しくなってまいりましたが いかがお過ごしでしょうか。 今回は1/6から3/3まで開催されております 「第80回熱海梅園梅まつり(2024)」を紹介いたします。   熱海駅よりバスで15分ほどの距離にある熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅として 有名です。 毎年11月下旬から12月上旬にかけて第一号の梅の花が開花しております! 梅の種類によって咲く時期がずれているため開催期間中存分に存分に楽しむことが  できます♪   また期間中、園内には足湯やお土産店もオープンしているため足湯で温まりながら  梅の景色を楽しむことができます。 日によっては熱海芸妓連演芸会や大道芸、歌謡ショー、甘酒・梅紅茶の無料サービ スなどのイベントも開催しています。 (甘酒無料サービス(10:00~)/梅茶無料サービス(13:00~) ともに先着200名様分)   まだまだ寒い期間が続きますが、他の地域に比べて熱海は少し先に温かくなってく ると思われます。 この機会に是非足を運び、梅を楽しみながら一足先に春を感じることが出来ればと 思います!   第80回熱海梅園梅まつり(2024)|イベント | 【公式】熱海市の観光サイト あたみニュース (ataminews.gr.jp)  

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2023/12/26

エム・オー・エーの謎 ~新米熱海市民リポート②~

皆さまこんにちは。 熱海市民歴も8ヶ月になりました、フロント尾石です。 8ヶ月の間、ずーっと行きたいと思いつつも行けなかった(行かなかった)、 MOA美術館に行ってまいりました! 行こうと思うと休館日(木曜日)だったり、最終入館が16時と早めのため 間に合わなくなってしまったりして「また今度」が続いていましたが、 今年中には行かねば!と今度こそ計画的に実行いたしました。 ちなみに、熱海っ子は小学校の社会科見学等で行くようで、 熱海市民には馴染み深い美術館のようです。   今回は、JR熱海駅前からMOA美術館行きのバスに乗って行くことにしました。 MOA美術館行きのバスは、時間帯にもよりますが概ね15分毎に運行しているようです。 熱海の路線バスとしてはとても多いですね! これなら予定のバスを逃してしまっても大ショックを受けずにすみます。   さて、バスはぐんぐん坂道を登っていきます。 乗って2分で、「初めてだから歩いてみよう」とか思い切ったことをしなくて 本当によかったと胸を撫で下ろしました。 坂、坂、坂。 とっても急な坂。 坂、急な坂。 もうとにかく、勾配強めの坂しかない。 MOA美術館の名前が見えて、敷地内らしき場所に入ってからも、坂。 みなさん、これは絶対に「MOA美術館行きのバス」に乗ることをお勧めしますよ! 別の路線で近くまでなら行けるから、と軽い気持ちで別のバス停で降りると・・・ 待ってますよ、坂が。 美術館内も色々見ていると思いのほか歩いてしまうものですが、 美術館に入る前に坂道で疲れてしまわないよう、注意です!! 熱海の坂道を侮るなかれ。 私の出身地の函館も坂がたくさんありますが、 熱海に来て「坂とはどこからが坂なのか」と日々問うております。   さて、乗車時間10分程度で美術館に到着し、早速入館。 受付にチケットを提示すると、エスカレーターを案内されます。 目の前のなが~いエスカレーターに絶句しながら乗って、 ふとパンフレットを貰っていないことに気づきました。 今回は前売券で入場したため現地ではチケットを購入しておらず、 どこかで受け取れるはずだと探すと・・・。ありました。 先ほど通過した受付のカウンターに。気づかずに通り過ぎてしまっておりました。 なが~いエスカレーターの序盤で気づき、戻るに戻れず、 終点に来てからすぐに下りのなが~いエスカレーターに乗車するという始末。 前売券で入場する方はお気を付けください。   さあ、いざ上りのエスカレーターを降りると、なんとまたエスカレーター。 なが~いエスカレーターを合計4本乗り、さらにさらに(短いエスカレーターで)上に登って、 やっとエントランスにたどり着きました。 それはさながら、総武線快速・横須賀線を降りた東京駅のよう (学生時代は千葉市に住んでおりました)。 ちなみに、途中の円形ホールには巨大な万華鏡が投影されています。 なんだか異空間に来たような、わくわくする感覚。   美術館の展示については個人それぞれの感想があると思いますし、 美術館に興味がないという方もいらっしゃると思います。 それでも、こんな高いところまで上がってくるというだけで、ちょっと楽しい、 ピクニック気分を味わえるのがMOA美術館。 私自身も、毎日のように見ていた「初島」は、 横から(というか低めの角度?)の姿が「普通」だと思っていましたが、 MOA美術館のムアスクエアから見た「初島」は初めての「見下ろす初島」でした。 皆さんも、もうだいぶ知っていると思っている熱海でも、 また新しい発見ができるかもしれませんよ! (ちなみに、とっても個人的な感想ですが、1月30日まで開催している展覧会 『吉田博木版画の100年』がとっても好きでした!!)   最後になりますが、私は今回のMOA美術館入館に際し、 ひとつのミッションを自分に課していました。 それは・・・   【MOA(エム・オー・エー)って何なの!?!?!?】   の答えを探してくることです。 初めて見ると、「モア」と読みたくてたまらない「MOA」の文字。 「エム・オー・エー」と読むからには、何かの頭文字なのでしょう! 入館直前、すでに私は見つけてしまいました。 入り口に書かれた、【MOA美術館 MUSEUM OF ART】という文字を!! まさか!!探し続けていた答えがこんなにあっけなく明かされるの!? でもあまりにも安易すぎませんか?? 疑いを持って、最後まで【MOAの謎】を探し続けた私。 するとなんと、最後に現れたではありませんか!   【Mokichi Okada Association】!!!   岡田茂吉さんは、こちらの美術館の創立者でいらっしゃいます。 謎が解けたところで、すっかり長くなってしまった今回のブログを終了いたします。 MOA美術館は、カフェやお食事処も充実していますので、 美術館はそんなに興味ないなあという方も楽しめると思いますよ! 是非一度、ご覧になってください♪

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2023/12/26

2024年辰年は縁起の良い年に

皆様こんにちは! フロントの渡邉です。 12月中旬までの暖かさから一変して、寒くなってきましたね。 冬本番がやってきて、朝布団から出たくなくなる今日この頃でございます。 クリスマスが終わり、いよいよ2024年も目前! 社会人になってから、1年の短さにとても驚いております。   2024年は辰年です! 売店では一足先に新年の商品を取り扱っております。 今年の十二支である「辰」の商品や、新年飾りをご用意しております。   2024年本来の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」。 干支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の「十二支」と、 「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の「十干(じっかん)」を組み合わせたものを指します。 組み合わせると全部で60種類! 60年で一周するので、60歳のお祝いを「還暦」と呼びます。   十二支にも、十干にもそれぞれ一つずつに意味が込められているそうです。 「甲」は十干の一番目、五行(木・火・土・金・水)の「木」の「兄」であり、 堂々とそそり立つ大木を表します。 「辰」は龍。十二支の中で唯一空想上の生き物がモチーフになっています。 龍は古代中国では神獣であり、権力の象徴です。 そこから正義の意味も持っているようですね。 縁起の良い動物とされていて、「龍が現れると良いことが起きる」と考えられています。   そんな「甲辰」の年は、何かを始めるにはもってこいの年といえます! 努力すれば実りやすい年です。 私も資格勉強頑張りたいと思います。   2024年の幸運祈願に、辰の置物などいかがでしょうか? 辰をモチーフにした首振りの置物や辰の小さな置物がついている「たつみくじ」などを ご用意しております。 ぜひ、売店にお立ち寄りくださいませ。

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2023/12/09

【3月13日・14日 二夜限定!】ペアリングディナー🍷°˖

みなさま、こんにちは^^ レストランスタッフの久保田でございます! 12月に入り日増しに冬の寒さを感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は昨冬まで軽井沢で7年間、突き刺さるような寒さを耐え抜いてきたため(笑) 熱海の12月は暖かくて*幸せ~*な気持ちと 軽井沢の雪景色&澄んだ空気が少し恋しい今日この頃です❅   さて、今回は4年半ぶりの開催となる「ペアリングディナー」のお知らせです🍷°˖ *・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・* ●日時:2024年3月13日(水) フランス料理「コート・エ・シエル」【16名様定員】           3月14日(木) 日本料理「㐂らく」【13名様定員】 17:30開場 / 18:00開宴 ●料金:22,000円(料理・飲み物・税込) ●締切:各開催日1週間前 ※定員になり次第締め切らせていただきます また、最低催行人数4名に満たない場合は開催を中止とさせていただきます ※お席は相席となりますのでご了承ください *・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・* 一夜目は洋食料理長「鈴木 賢」による特別フルコースを、 二夜目は和食料理長「針尾 和規」による特別会席をご用意いたします。 シニアソムリエ「石倉 正也」とソムリエ「工藤 真理」が この日の為にセレクトいたしましたワインと日本酒をお料理とともにご堪能ください♩ 和・洋どちらかお好きな1日でも、両日でもご参加可能です^^ 1名様からのご参加、大歓迎!!1グループ最大4名様までのご予約でお願いいたします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております🌸      

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