スタッフがお届けする現地ブログ

浜名湖の記事一覧

2024/05/17

新茶の美味しい季節です🍵

皆様こんにちは。 いつの間にか立夏も過ぎ、瑞々しい緑と爽やかな風がすがすがしい季節となりました。 いかがお過ごしでしょうか。   そんな緑溢れるこの時期の静岡の名産といえばなんでしょうか? 答えはそう、もちろん新茶です。 本日は売店にて販売を開始しました新茶をご紹介いたします。 今回はまるたま製茶さんより4種類の新茶を入荷しております。   ・初摘み 玉のむらさき  鮮やかな緑色とまろやかな甘みと旨みが味わえます。   ・早摘み 玉のあかね  ふかい緑色とコクある濃厚な甘み・旨みが味わえます。   ・八十八夜摘み 玉のあおい 八十八夜に摘んだお茶は長寿の縁起物といわれてきました。 新茶らしい、さわやかな香りが味わえます。   ・新茶ティーバッグ 5包入   八十八夜摘みの新茶をティーバッグに。お手軽に新茶を楽しめます。   新茶は沸騰したお湯ではなく少し覚ましたお湯でゆっくりと抽出して入れたお茶が味わい深くおいしくいただけるそうです。 またこの他に深蒸し水出し緑茶のティーバッグ「玉の常盤」もございます。   今この時期だからこそ味わえる新茶、浜名湖にお越しの際はぜひ売店にお立ち寄りください。

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2024/05/14

可睡斎の由来は居眠りが原因?

こんにちは。フロント酒井です。 今日の浜名湖は雨模様で、日中はジメジメとした湿気に見舞われ、これからしばらく入る梅雨の予行演習をしているようでした。   今日は、「遠州三山」の一角として名高い、可睡斎をご紹介致します。このお寺は、春には雛祭りの飾りつけや美しいユリ園があり、夏には連なる風鈴の音が涼やかに癒される…という、季節折々に富んだ場所となっています。   そんな可睡斎の歴史を少しお話しますと、、、 時の天下人・徳川家康が駿府時代から尊崇している禅僧・仙隣等膳が可睡斎の住職となった折、家康の浜松城を訪ねたことがありました。昔話に花を咲かせる中で、和尚はなんと家康の前で居眠りをしてしまったとの事です。天下人の前で居眠りなどお咎めは免れませんが、家康は老体の恩師に「ただ眠るべし」と語った伝説があります。 このことから、「可睡斎」という一見不思議な名前の寺院となったとの事です。   このように、県外からも多くの人を魅了する、可睡斎。 ぜひ行かれる際は、和尚よろしく「リラックス」してホテルでお休みくださいませ♪

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