2023/07/30
My Harvest
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皆様、こんにちは。
フロントの岡島です。
先日、夏初めての熱海海上花火大会が実施され、送迎バスの添乗員として
お客様と参加いたしました。
今回は熱海の代名詞である熱海海上花火大会を数倍楽しむコツをご紹介します。
まず初めに歴史を知ることです。
皆様は海上花火大会の歴史をご存知でしょうか?
熱海海上花火大会は1952年(昭和27年)から開催されており、今年で71年を迎える伝統的なイベントとなっています。
1949年の大型台風や翌年の熱海大火を受け「災害復興」の願いを込め、花火を打ち上げたのが始まりです。それ以来伝統が受け継がれていき、現在では一年を通しての開催となっています。
いつの時代も、慰霊や復興への祈り、その年の災害から紛争など、世の中の様々な出来事に対して想いを込めてあげる花火はどれも心に響きます。
次に熱海の花火の特徴を知ることです。
毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、
会場全体から打ち上げるスターマインとなっています。
銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝くので必見です!
カメラのレンズ越しで見るより、実際に目で見る方が綺麗に見えます。
そして最後に近くで見ることです。
熱海は音響効果が、日本屈指の花火会場と言われています。
打上場所の熱海湾は3面を山で囲まれたすり鉢状の形をしているため、海で上げる花火の音が
反響することでスタジアムの音響の様な轟音とともに鑑賞することができます。
ホテルからご覧いただくのも解放感があっていいですが、7月と8月の開催は宿泊者専用観覧席が設けられており、そこで鑑賞するのがおすすめです!
特別観覧席は、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設にお泊りのお客様専用の観覧スペースとなっており、花火の振動や音をダイナミックに感じることができます!
目だけではなく耳でもお楽しみいただけます。
そんな当館では専用観覧席までご案内させていただく送迎バスがございます。
お日にちによってはまだバスの空席がありますので、
ご希望の方はホテルまでお問合せ下さいませ。
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【料金】 605円(税込)/名 ※3才以下無料
【定員】 80名
【日程】 8月5日(土)、8日(火)、18日(金)、22日(火)、25日(金)
ご予約はお電話にて承ります。
詳しくは こちら>> をご確認ください。
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熱海伊豆山 & VIALA
〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山824-5