スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠の記事一覧

2021/08/18

箱根の夏の風物詩

皆様こんにちは!フロント松坂です。 今日は毎年この時期恒例の大文字焼について紹介したいと思います。 大文字焼きとは1921(大正10)年から続くお祭り。 強羅の向山・通称「大文字山」と呼ばれる明星ヶ岳の山頂近くで行われています。 当初は避暑客の楽しみのために始まりましたが、 現在は箱根全山の有縁無縁の精霊の冥福を祈って、 うら盆の送り火として行われているそうです。 箱根の夏の風物詩として、毎年多くの人々に親しまれておりますが、 今年はなんと100年を迎える記念すべき年!! 新型コロナウイルスの感染防止の為花火の打ち上げはありませんが、 箱根の山に浮かび上がる「大の字」を目に焼き付けたいですね。 「大」の火文字の第一画は108m、第二画162m、第三画81m。 大の字に置かれた竹に点火されると、はじめはぽつぽつと炎の点が現れはじめ、 次第に点が線になり、大きな文字が浮かび上がります。 これなら遠くからでも安心して見ることができます。   例年8月16日に行われておりますが、先日の悪天候により今年は22日となりました。 大文字焼きまであと4日。無事に晴れることを願っています!!

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2021/08/16

めだか?の学校

めだか?の学校     皆様こんにちは!フロントの赤堀です。 このスタッフブログに何度か登場している御殿場市の高根ふれあい広場ですが、今の時期とても涼しげでオススメします。 (写真は先日の豪雨以前に撮っています。急な増水にはご注意ください)   園内には横を流れている河原に降りられる場所があり、そこには「めだか」がたくさんいます。 (何年も「めだか」を見ていないので自信ないですが、多分「めだか」だと思います・・・。) 子供たちは「めだかの学校だ!」と大はしゃぎでした。   ちなみに、本物の「めだかの学校」の場所、皆様ご存知ですか? これは箱根町の隣の小田原市荻窪、小田原駅から徒歩15分程の所にあります。 以下は、 小田原市のホームページ からの引用です。 ------------------------------------------------------------------- 日本全国で歌い親しまれている童謡「めだかの学校」は、童話作家の茶木滋さんが作詞されました。 昭和25年、NHKより依頼を受けた茶木さんは、終戦当時の荻窪用水のこの周辺で、息子の義夫さんと買い出しの途中で交わした会話を基にしてこの詞を作られたそうです。荻窪用水とは、江戸時代に川口広蔵という人が約20年かけて早川から荻窪に水を引き込んだ用水路のことです。 -------------------------------------------------------------------   本物の「めだかの学校」へは行ったことないのですが、いつか子供と一緒に行ってみたいものです。

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2021/08/15

スイーツ情報⭐︎

こんにちは、フロントの鈴木です。   突然ですが、皆様は甘いものはお好きですか?   私は好きです。   最近美味しいスイーツを見つけたのでご紹介したいと思います。   1つ目は、「栗モンブランのソフトパフェ」です。   ケーキじゃなくて、パフェです!   片手で持って気軽に食べられるモンブラン、美味しかったです。おすすめです。   小田原ミナカの1階にある「とくぞう」というお店です。   道路沿いにあるので、見つけやすいと思います。   私も道路を歩いていて、「モンブランパフェ」の文字が目に入ったので思わず立ち寄ってしまいました。     2つ目は、今話題の「マリトッツォ」です。   こちらも小田原ミナカのお店で、3階にあります。   お店の名前が「パン焼処  ブンブンPlus」と言うのですが、可愛らしい名前で何回も言いたくなっちゃいます。   私は、このキウイと葡萄がついているものを選びましたが、プレーンや、レモン、チョコレートなとバリエーションがあったので、次は違う味を食べたいと思います。   皆様も小田原を通る際は是非立ち寄ってみてください。   それでは、箱根翡翠でお待ちしております

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