スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠の記事一覧

2021/08/27

最後の夏の思い出

皆様こんにちは。 今年の夏はいかがお過ごしでしょうか。 コロナ禍ということもあり、あまり積極的に外出できず「夏らしいこと全然できてないなぁ」と思いましたが、振り返ってみるとそもそもここ数年コロナなど関係なく夏らしいことなどしていないと思い出し少し哀しくなったフロント田中でございます。   以前御殿場の神田きくかわさんを紹介致しましたが、また鰻の誘惑に負けて贅沢したので鰻の名店をご紹介します。 今回は神奈川県に引っ越してからずっと行きたいと思っていた友栄さんです。 鰻好きの方なら一度は聞いたことのあるかなり有名なお店でございます。   箱根翡翠からは小田原方面に車で約40分ほどかかります。   メディアでもよく取り上げられ、平日の昼頃に伺ったのですが、1時間待ちでした。 (職場の方にあさイチで行った方がいいよと教えて頂いたのですが、寝坊してしまいました…) また、土日ですととても混雑するそうなのでご利用の際は一度お電話して頂き鰻の取り置きをすることをオススメします。   受付では最初にうな重か白焼きかどちらにするか聞かれたので非常に悩みましたが、今回はうな重を無料でご飯を大盛りに出来るので大盛りで注文しました。   うな重には鰻が2枚のっているのですが、1枚で大盛りご飯を完食してしまいました。 さらにお替わりも無料でできたので、もう一杯ご飯を食べてしまいました。 全体的に量はそこまで多くないのですが、満足感が桁違いでした。(大盛りとおかわりしたからではありません…) 正直私が今まで食べてきた鰻の中で1番を更新致しました!   大人気店ですので、常に混雑が見込まれますが、行って損はないお店だと確信しております。 年に1度は自分へのご褒美で行きたいと思いました。   皆さんも箱根翡翠にお越しの際は行ってみてはいかがでしょうか。

  • 0

  • 0

2021/08/23

「水」のかたち

皆様こんにちは。 フロントの西條でございます。 本日ご紹介するのは、ラリック美術館です。 今まで私のブログでは、彫刻の森美術館とガラスの森美術館をご紹介致しましたので、今回で美術館シリーズ第3弾でございます。 第1弾 彫刻の森美術館のご紹介はこちらから 第2弾 ガラスの森美術館のご紹介はこちらから ラリック美術館は当館から最も近い美術館で、徒歩でも5分ほどで行く事ができます。 ルネ・ラリックは、ジュエリー作家としてもガラス工芸家としても大成功を収めたフランスのアーティストです。 現在ラリック美術館では「ルネ・ラリックの水のかたち」という企画展(~11月28日)をしており、形を持たない水の神秘性を表現した作品が数多く展示されています。 中でも私のお気に入りは、下の写真にある、魚をモチーフにした作品です。 当時はまだ水中カメラはなく、魚が水中で泳いでいる姿を見る事は出来なかったそう。 しかしこの作品には今にも泳ぎ出しそうな躍動感がありました。 ガラスでできている為、背景の色や見る角度によって雰囲気が変わり、見ていて飽きない作品でした。 ちなみに!背景に写っている池は、実はあのモネの『睡蓮』をイメージして作られています。 ちょうど今蓮の花は見ごろを迎えており、白やピンク、紫など色とりどりに咲いていました。 またゆっくり作品を楽しんだ後には、館内のレストラン「LYS」でのお食事もおすすめです。 フレンチフライやスープなどの軽食から、パスタや豚肉のグリルまで種類豊富なメニューがございます。 今回私は、企画展限定スイーツ『水のかたち 足柄茶をそえて』を頂きました。(上の写真) 皆様、これは何だと思いますか?   ……正解は、水まんじゅうです! 炭酸水素イオンを豊富に含んだ箱根山の天然水で作られており、プルンプルンで口の中ですぐになくなってしまいます。 お好みで黒蜜きな粉や粒あんと一緒に楽しむことができます。 テラス席もございますので、お天気の良い日緑を眺めながらのお食事は気持ちが良いと思います。 当館の売店ではお得な前売券も販売しております。 当館にお越しの際は、是非周辺の美術館もお楽しみください。

  • 0

  • 0

2021/08/22

雲みたいな綿あめ???

皆様、こんにちは。 出勤前に野良猫と戯れていたら1時間以上経過した フロント中田です。   箱根にお引っ越しをしてから早4ヶ月が経過致しましたが、 肝心の観光スポットにはまだ訪れたことがなかったのです。 せっかく観光スポットで暮らしているため思い切って行動することに致しました。   最近の観光スポット探しはInstagramを使用している世の中のため #箱根 #映えで調べたところ、早雲山駅にある『cu-mo箱根』というカフェが ヒット致しました。 もぎたての雲をイメージした綿あめが乗ったドリンクやフワフワな生地が特徴な 『くもぱん』が看板メニューです。 その他にも、空まで届きそうなほど高い 白色のポストなどがお目にかかれます。 私は食い意地がはっているため、お土産などには目もくれず 一目散にドリンクオーダーをしに行きました! 空をイメージしたような澄んだ青色のテフワフワとした綿あめが 最高に美味しかったです。   テラスには大文字を眺めながら足湯を楽しめるスペースもございます。 ぜひ雲の上のような空間で過ごす、優雅な旅のひとときをお楽しみください。

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)