こんにちは。レストラン『ラコルタ』の山口です。
8月に入り、猛暑は一旦落ち着きをみせておりますが、四国や九州、沖縄では、台風による
被害が今も続いており、今後の動向が心配されます。
先日のブログで、中島さんが土用の丑の日に因んだ、『う』の付く食べ物の話の中で、
『うし肉』を紹介しておりましたが、今回は肉繋がりで『豚肉』の中でも、地元長野県産
『信州ポーク』をご紹介致します。
以前にも何度かご紹介させて頂いておりますが、今夏の夏メニュー『フェリーチェ』コースの
メインディッシュとしてご提供しております。
信州ポークとは、信州の気候・風土に育まれ、長野県内にある農場で農家の人が世話をして、
JAグループに出荷販売された豚の総称です。
豚の発育に合わせて飼料(えさ)を替えながら、バランスの良い栄養管理を徹底して行い、
食卓へお届けしております。肉の臭みがなく、豚肉本来の旨み、脂身のクセのなさが特徴です。
暑い夏は食欲も減退しがちですが、食べ応えあり、栄養補給にも最適といえる食材です。
まだお召し上がりになられていない方は、この機会にお試し頂ければと思います。