フロント担当の岡田です。
先日フロント朝日さんと八ヶ岳の硫黄岳に登山に行ってきました。
硫黄岳は八ヶ岳で4番目に高い2,760m。
山頂横には爆裂火口があり、約600m切れ落ちた火口の近くまで行くとその噴火の規模の大きさに圧倒されます。
大昔に八ヶ岳が噴火していた事がわかり、以前は富士山より高かったという説もあります。
硫黄岳は登山口から約3時間程で山頂に立てる八ヶ岳の中でもアプローチの短い入門編の山で知られています。
今回は桜平から登りました。
2時間程苔の森林の中を登ります。
この時期は至る所にキノコの姿を見ることができ、色とりどりのキノコを眺めながら山歩きを楽しめました。
稜線に出ると目の前に主峰赤岳を始め阿弥陀岳、横岳と八ヶ岳を代表する山々が眺められます。
稜線から30分程で山頂に到達します。
山頂からは北八ヶ岳の天狗岳や蓼科山まで八ヶ岳全ての山々を眺めることができました。
ゆっくり歩いても約6時間程で歩け、快適な山歩きを楽しめる山です。
日帰り登山をお考えの方にはお勧めです。
<蓼科本館9、10月の空室状況>
9/26(金)⇒◎
9/27(土)⇒◎
10/3(金)⇒◎
10/4(土)⇒◎
※◎⇒20R以上空き有り
※○⇒10R以上空き有り
※△⇒ 5R以上空き有り
※×⇒空きなし
空室状況は2014年9月20日現在の状況です。
詳しくはお問合せください。