フロント担当の岡田です。
先日北アルプスの蝶ヶ岳に登山に行ってきました。
蝶ヶ岳の名前の由来は春に山頂近くに蝶の雪形ができることからこの名前が付きました。
地元の方は田植えの時期の目安にしているそうです。
今回は安曇野の三俣登山口から登りました。
登り始めてからしばらくは紅葉の木々の中を歩きます。
標高1,500~1,800m付近がとても綺麗に色づいていました。
登山道におもしろい木がありました。
まさにゴジラ!!おもわず吹き出してしまいます。
自然の気まぐれに驚きとユーモアを感じました。
行程のほとんどが樹林帯の中を登る為、眺望はそれ程楽しめません。
唯一右手に常念岳を見ることができるくらいです。
しかし稜線に出ると景色は一変、そこは一大パノラマが広がっています。
常念岳、槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳や御嶽山。
日本を代表する峰々が目の前に迫ってきます。
この日は雲一つなく鮮やかな青空が広がっていました。
1枚目の写真:穂高連峰と槍ヶ岳
2枚目の写真:左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
3枚目の写真:蝶ヶ岳ヒュッテと槍ヶ岳
4枚目の写真:常念岳
5枚目の写真:登山道にゴジラに似た木
<蓼科本館10,11月の空室状況>
10,11月の平日はお部屋に十分空きがございます。
週末につきましては、
現状キャンセル待ちでご案内している日もございます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
空室状況は2015年10月20日現在の状況です。