こんにちは ブライダル山崎です。
今朝は雨が降りました。
5月の新緑から1ヵ月・・・ガーデンの緑は色濃くなってまいりました。
季節の移ろいや天気によりガーデンは毎日違う景色になります。
またガーデンに佇むチャペルもまた天候によって見え方が変わることをご存知でしたか?
チャペルの外面に使われているのは「レッドシダ」や「ネズコ」と呼ばれる木材です。
この木材はとても水に強く、耐久性に優れています。
ガーデンに植えられているカラマツと同じように晴れの日には銀色に、雨の日には黒く見えます。
年月を重ねていくと雨と紫外線で色は抜けていき、いずれは苔が生え風格が増していく・・・
まるで童話に出てきそうな森に佇むチャペルへと変化していきます。
中に入るとまた違う景色が広がります。
前面の窓ガラスからの優しいひかりの中の景色と石灰岩のバージンロード
ぜひ、ご来館いただいた際はスタッフにお声掛けいただきご見学ください。
また6月の花嫁はジューンブライドと呼ばれます。
欧米では、古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。
なぜ「ジューンブライド」と呼ぶのか?
代表的な2つの説をご紹介します。
女神説
ローマ神話に登場する結婚・家庭の守護女神「JUNO」
6月の月名「JUNE」に由来しております。
そのためこの月に結婚する花嫁は幸せになると言われています。
結婚解禁説
ヨーロッパでは3月・4月・5月の3ヶ月間は農作業の妨げとなることから結婚が禁じられていました。
そのため解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、その分祝福も多かったため多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝えです。
ブライダルの豆知識をご紹介しましたが、まだまだいろんなお話しがあります。
またご紹介させていただきます!!
ぜひご来館いただき6月の美しいガーデンと一緒にチャペルもご見学いただければと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。