スタッフがお届けする現地ブログ

斑尾の記事一覧

2021/10/11

きのこ狩り体験会&昼食会開催!

皆さまこんにちは!フロントの諏訪戸です。 本日は毎年恒例「きのこ狩り体験会&昼食会」を実施いたしました! 場所はホテルから車で45分ほどの笹ヶ峰。少しずつ紅葉が始まっており、緑、黄色、オレンジのグラデーションがとても綺麗でした。 今回のきのこ狩りは収穫開始から終了までお天気に恵まれ、水分補給をしながらの体験となりました。 遊歩道から少し外れて藪の中や木の根元、落ち葉の下などを1時間ほど探して歩き、皆さまと一緒に様々な種類のきのこを採ってまいりました。 山で採れるきのこは殆どが毒キノコなので、絶対に食べられるのもの以外は山に置いて行きます・・・。ちょっと残念ですね。 そんな中でも今回参加されたお客様の中にはビッグなお土産を持って帰られた方も! その後の昼食会ではきのこを使った特別メニューの会席料理をご用意し、ここでしか食べられない秋の味覚を楽しんでいただきました。 毎年恒例のきのこ狩りイベントですが、今年もたくさんのお客様にご参加いただけました。 ありがとうございました。 来年も皆さまのご参加をお待ちしております。

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2021/10/09

烏の城

皆様こんにちは! フロントの永坂です。   すっかり日も短くなり、長野では秋を感じるこの頃です。 さて、今回は「烏(カラス)城」という別名で有名な松本城へ行ってきた時の写真です。   松本城の天守は黒壁と白壁のコントラストが美しく、独特な重厚感があります。その秘密は材料に使われている黒漆にあります。 漆は耐水性、断熱性、防腐性に優れていますが紫外線に弱く、松本城では秋ごろに毎年塗り替えをしています。現在でも黒漆が使われているのは唯一松本城のみのため、他にはない美しく艶やかな黒色から「烏城」と呼ばれているそうです。   実はこの松本城、外観は五重となっておりますが、内部は6階建てになっています。なぜそのような造りになっているのでしょうか? 答えは「敵の侵入を防ぐため」です。外観から内部の構造が分かりにくい設計にすることにより、攻め難い構造になっています。 その他にも階段の勾配が急な理由もこのためで、このような造りは日本の城ではよく取り入られています。   長野県には歴史的な建築や文化が数多く残っております。これから11月にかけて紅葉も見頃になって参りますので、ぜひ長野へ観光にお越しくださいませ。

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2021/10/07

紅葉🍁の火打山登山

皆様こんにちは^^ 斑尾では秋を感じられる日が多くなって来ました。 近隣の山々では既に紅葉が始まり見頃を迎えている所もあります。   そこで私は先日、妙高山の隣にある火打山(ひうちやま)​​​​​​に登山に行って来ました。   前日は赤倉温泉♨に泊まり、早朝4:00に宿を出発、 笹ヶ峰の登山口まで車で移動、5:00から登り始めました💦   ヒュッテがある高谷池(こうやいけ)までは片道約4時間、 そこから約30分で天狗の庭、さらに約1時間で火打山山頂です。 登山者はとりあえず高谷池を目指します。 高谷池から火打山が見えるので、そこから山頂を目指すのかこのまま下山するのか 自分の身体と相談が出来ます。   私は、登り始める前はもちろん頂上を目指していましたが、高谷池までもが既にハードで💦足が上がらず、 高谷池&天狗の庭散策組に加わり、おにぎり🍙やおやつを食べたりしてまったり過ごしました(*^^*) 食後に飲んだ甘~いコーヒー☕がとっても美味しかったです♡   私を含め下山組は11:00に下山開始、各自自分のペースで下りて行きます。 途中、こんな所本当に登って来たの?というような難所がいくつかあり、 疲れ切った足には本当にしんどかったのですが、 色づいている木々を眺めたり写真を撮ったりしながら ゆっくりのんびり下りて来たので楽しめました(#^^#)   登山口に着いたのは14:40くらい。 途中、数名の山頂組に追い越されたのにはびっくりしましたΣ( ̄□ ̄|||)   翌日からものすごい筋肉痛で、ロボットのように動いていた足も、 3日目にしてようやく思うように動かすことが出来るようになりました。良かったです♡   火打山の紅葉の見頃は来週くらいまででしょうか。 その後登山口のある笹ヶ峰高原付近の紅葉が徐々に見頃を迎えていきそうです。   登山はキビシくとも、笹ヶ峰高原は歩きやすいので、紅葉にはお勧めですょ☆彡     https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/971.html  👈笹ヶ峰高原の情報はこちらから

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2021/10/04

休日楽園倶楽部「~大地の芸術祭の里を巡る~越後妻有・長野アートの旅」ご報告

皆様こんにちは。 本日は10月3日、4日の2日間で開催いたしました休日楽園倶楽部「~大地の芸術祭の里を巡る~越後妻有・長野アートの旅」についてご報告いたします。 お天気に恵まれ、秋にも関わらず少し暑く感じるような気候の中、初日は新潟県の越後妻有地域に向かいました。 3年に一度開かれる世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」の舞台であるこの地域では、約200点ものアート作品を1年を通して楽しむことが出来ます。 今回は特に人気の高い「まつだい農舞台」「清津峡渓谷トンネル」「最後の教室」を現地ガイドと共にご案内させていただきました。 越後妻有地域の日本の原風景とも言える里山の景色と、地域に溶け込むようにしてあるアート作品の数々に、つい時間を忘れそうになりながら見入ってしまいました。 ガイドの解説もあり、1人で訪れるのとはまた違った貴重な体験になったのではないかと思います。 2日目は、今年の4月に新築リニューアルしたばかりの「長野県立美術館」へ足を運び、長野県に縁のある画家・東山魁夷の作品や、「自然と人間」をテーマにした展覧会の作品を拝見しました。 リニューアル後に訪れるのは初めてというお客様も多く、皆様興味深そうに鑑賞されていました。 アート漬けの2日間は私にとって新鮮な体験でしたし、何より会員の皆様と交流の機会を持てたことが一番嬉しく感じるツアーでした。 こういった状況下ではありますが、皆様に安心してご利用いただけるよう今後も努力してまいりますので、次回のご参加もお待ちしております。

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