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蓼科

お米を使ったSDGs

2024/08/27

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こんにちは。レストラン ”ラコルタ” の石崎です。

 

今回は、最近ブッフェで取り入れたお皿「ライスレジン」について

ご紹介させていただきます。

 

ライスレジンとは、お米のバイオマスプラスチックであり

お米を70%まで混ぜることが可能です

そうすることにより、石油の使用量を大幅に下げることができます。

 

ライスレジンの特徴としましては

100%国産米である。

石油系プラスチックに劣らない強度 があげられます。

食洗器もお手の物で、なにより軽く、お子様でも持ちやすいのが特徴的です。

 

 

ここ蓼科では 蓼科ガーデン様の食用に適さないお米を

お皿として再利用させていただき、蓼科のシンボルマーク もりぐらしを

刻印してあります。

 

今後は、カップなどにもライスレジンを導入していきたいと考えており

使用されたお客様の「買いたい」というお声も多いため

売店での販売も視野に入れていきたいと考えております。

 

 

 

まだ全国ではライスレジンはあまり導入されているとは言えません。

導入の先がげである蓼科本館 ラコルタで、ぜひその軽さと実用性を

実感してみてください。

 


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〒391-0301 長野県茅野市北山字鹿山4026-2

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