皆さま、こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は、旬彩thu・ba・ki夕食ブッフェの焼き場で提供している≪サザエのつぼ焼きエスカルゴバター≫の紹介をします。 静岡県の下田で水揚げされたサザエを蒸し、貝殻の中にサザエ、赤西貝、シメジ、エスカルゴバターを入れ炭火で火を入れたものになります。 エスカルゴバターと聞いてかたつむりを思い浮かべるかもしれませんが、それ自体に入っているわけではなく、刻んだパセリやにんにくをバターで混ぜ合わせ作る香りのいいバターを指す、フランスのブルゴーニュ地方ではお馴染みの調味料です。エスカルゴ料理と相性が良くつかわれるため、エスカルゴバターまたはブルギニヨンバターと呼ばれるそうです。 伊東へ訪れる際には旬彩thu・ba・kiでのディナーを召し上がってはいかがでしょうか。    

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は、旬彩thu・ba・kiにて修善寺醤油ラーメンと日替わりでおだししております、桜うどんのご紹介をします。 桜うどんは桜の葉を練りこんだうどんとなっており、桜の色合いとほんのりと香りを感じることができます。カツオと金目鯛からとった出汁をご用意しており、トッピングにはボイルした鯛、浜名湖海苔を乗せた状態で提供しております。 仕入れ状況によって変更する場合がありますが、4月いっぱいまでの提供となりますのでこの機会に召し上がってみてはいかがでしょうか。  

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 ９月１５日から旬彩thu・ba・kiにて九州フェアが行われます。なので今回フェアでご提供するうちの５品ほどご紹介させていただきます。 1品目は、宮崎県延岡市発祥のチキン南蛮です。鹿児島県産さつま雅を使用しひと手間加えたタルタルソースをかけ仕上げました。 ２品目は、鶏肉に衣をつけて揚げた大分県中部の郷土料理、とり天です。 ３品目は、福岡県博多の明太子を使った明太子バーガーです。 ４品目は、長崎県発祥のちゃんぽんです。ちゃんぽんとは、様々なもの混ぜること、混ぜたものを意味するそうで、同名の郷土料理が各地に存在するそうです。 ５品目は、福岡県で郷土料理とされているもつ鍋です。肉は豚を使用し程よい塩味でご飯がすすみます。 （※仕入れ等の関係により一部メニューを予告なく変更する場合がございます。） 上記以外のご紹介は別日にお知らせいたします。少し先にはなりますが当館へ宿泊の際は、旬彩thu・ba・kiのご利用心よりお待ちしております。

　皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は、伊東開業三十周年記念といたしまして旬彩tsu・ba・kiで蟹フェアをおこなっており、トゲズワイガニを提供していますのでご紹介させていただきます。 トゲズワイガニはズワイガニと見た目はほとんど変わらなく、甲羅の端に小さな突起があるかどうかの違いしかなく、身が詰まっていて水分が少なく美味です。 蟹フェアは多少前後するかもしれませんが７月14日までの期間限定となっております、この機会に旬彩thu・ba・kiにてお食事をされてはいかがでしょうか。  

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は、旬彩tsu・ba・kiの朝食、夕食にてお出ししているみかん、麗紅(れいこう)のご紹介いたします。 麗紅は「清見」と「アンコール」の交配で生まれた系統に「マーコット」を交配したタンゴール(みかんとオレンジの交雑種)です。 見た目はボコボコした凹凸がほとんどなく滑らかな表面をしています。果肉がずっしりと詰まっていて果汁も豊富です。果実の袋がとても薄く食べやすく、一般的なみかんの糖度１０％に対し麗紅の糖度は１２％とやや高く酸味と甘みのバランスが程よく爽やかな強い香りが特徴的なみかんです。 旬彩stu・ba・kiをご利用の際には他のみかんの違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は、 ねこの博物館 のご紹介をします。 当館から車で約２０分のところにあります。 1階では、サーベルタイガーなど絶滅種の標本や巨大な虎や最小の猫など28種の剥製を見ることが出来ます。とても大きく迫力がありました。 ２階では、猫にまつわる美術品、工芸品の展示や約２０種４０匹の猫ちゃんと触れ合うことが出来るスペースが有ります。猫ちゃんのお休みの日があり、４０匹全てと会うことはできませんでしたがどの子もかわいく見ているだけでとても癒されました。 世界で唯一のねこの総合博物館、伊東へお越しの際は行ってみてはいかがでしょうか。  

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は伊東の観光スポットである 城ヶ崎海岸 のご紹介をさせて頂きます。場所は当ホテルから車で約28分の所にあります。 約4000年前に 大室山 が噴火した際の溶岩によってできたそうです。全長約9ｋｍのピク二カルコースを歩くのがおすすめで、特に全長48ｍ、高さ23ｍの「門脇つり橋」は絶景です。また現在では閉鎖されているのですが「門脇崎灯台」では360度のパノラマ風景を楽しめ、伊豆七島や天城連山を望むこともできます。雄大な景色のほかにも可愛らしい花々や磯料理を楽しむことが出来ます。 伊東でのご旅行の際にはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。  

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は旬彩つばきの夜ブッフェにてお出ししている冬瓜の煮物をご紹介します。 冬瓜の皮を剥き適度な大きさに切ります。皮面に隠し包丁を入れその面のみに塩をすり込み20分おき、串が通るくらいまでボイルします。カツオ出汁、煮切りみりん、薄口醤油、鶏ガラ、塩を合わせ45分蒸して冷やします。器に盛りクコの実を飾り完成になります。 この他様々なメニューをご用意しておりますので東急ハーヴェストクラブ伊東をご利用の際には旬彩つばきでお食事をしてはいかがでしょうか。  

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は【旬彩tsu･ba･ki】の前菜、カルパッチョ2種のドレッシングが夏に向けて変わったので紹介します。 1つ目は浜名湖海苔と山葵のドレッシングです。 かつおだしと浜名湖海苔を合わせたものをベースにし、黒出汁、ポン酢、薄口醤油、わさびを混ぜ合わせた和風のドレッシングです。 大根、人参を彩りにしています。   2つ目はマスタードのドレッシングです。 オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒、マスタードを混ぜ合わせた洋風のドレッシングです。 こちらは豆苗、赤パプリカを飾りにしています。   その他のメニューもリニューアルし、お子様からご年配の方まで楽しむことができると思います。 東急ハーヴェストクラブ伊東にご宿泊の際には、【旬彩 tsu･ba･ki】のご夕食を召し上がってはいかがでしょうか。

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 今回は【旬彩 tsu･ba･ki】のブッフェディナーにてお出ししている、大根の煮物をご紹介します。 カツオと昆布から出汁をとり、煮切りみりん、醤油、出汁で合わせ、切った大根が完全に漬かるほど入れ、約1時間半ほど蒸してから冷やします。 そぼろ餡は肉を酒で洗い火にかけ、火が通ったら大根に使った出汁をひたひたに入れ沸かし、くず粉又は片栗粉でとろみをつけ冷やします 提供する際、いろどりにグリンピースを乗せ完成です。 出汁が染み込み美味しいのです。 伊東へお越しの際は【旬彩 tsu･ba･ki】をご利用になってはいかがでしょうか。