スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠

2024/01/16

おいしい焼酎あります!

ブログをご覧の皆様こんにちは。 レストランにて飲料(メインは日本酒)を担当しています小杉真由美です。今回は、期間限定販売をはじめました本格焼酎「魔王」をご紹介致します。 今から20年ほど前、私がまだランドセルを背負っていたころでしょうか?日本では空前の本格焼酎ブームが起こり、その中でも特に人気の芋焼酎「森伊蔵」「村尾」そして「魔王」の頭文字を取って3Mと呼ばれ、店頭にも並ばないプレミアム焼酎としてもてはやされ、現在もその姿はあまり見かけることができない希少銘柄です。 それまで芋焼酎というと香りが強く「臭い」「飲みにくい」イメージが定着していましたが、これらの銘柄は「フルーティーで飲みやすい」と焼酎初心者の方々のハートをがっちり掴みました。 中でも魔王は、その怖そうな名前とは裏腹に「本当に芋?フルーツなのでは?」と思いました。そしておいしいです。 もともと焼酎がお好きな方には、ロックでもう少し気軽に香りを楽しみながら飲みたい方には、ソーダ割をお勧めします。 ぜひいろいろな飲み方をチャレンジしてみてください。 追伸☆日本酒利酒師の他に焼酎利酒師でもあり、焼酎ブームの時にはすでにランドセルを卒業していた小杉です。(失礼しました。) では、レストランで皆様のお越しをお待ちしています。  

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伊東

2024/01/16

3種のお水について

こんにちは、フロントの保坂です。 新しい年になり、当館は1/14休館に入りまたリニューアルをさせていただきます。   売店は、昨年の秋ごろから少しでも多くの商品が皆様の目に入るように、 商品の配置替えや新商品の導入を行わさせていただいています。 こんな商品があったらいいなどの皆様のご意見も、 ぜひお待ち申し上げております。 ※チェックアウトの時にお渡ししているお客様アンケートに記載していただけると  より良い商品選定ができるのでご協力いただければ幸いです。   本日私が紹介させていただく売店商品は、 【プレミアム29 伊豆の天然水】【プレミアムプラス60 三島のシリカ水】 【プレミアムプラス150 富士山のバナジウム水】という 三つの種類のお水です。 当館のお部屋の蛇お水も飲料水になり、自動販売機等で購入できるお水ですが、 当館で販売している三つのお水は一味違うのでご紹介させていただきます。 まず【プレミアム29 伊豆の天然水】は、伊豆天城連山で取れた 硬度29mg/Lの軟水です。 日本に住む私たちにとっては身近にある軟水ですが、体への吸収率が良く、 デトックス効果が高いので美肌を保つ効果や肌荒れ効果があると 言われております。体に吸収しやすく胃腸にもやさしいので赤ちゃんやペットの 飲料水としても、飲むことが出来ます。 またほんのり甘く滑らかな喉越しで、炊飯や調理など幅広く使っていただける お水となります。   続いて【プレミアムプラス60 三島のシリカ水】は、 『水の都』と言われる三島で誕生した人間の体内に近いpH値の身体にやさしい 天然水です。 シリカとは骨を丈夫にしたり、肌や髪の潤いを保つための成分、 植物性食物繊維の主成分でもあるため、便通を良くしたり、腸内環境を整えたり、 腸内免役の働きを高めることが出来るので病気や感染症などから身を守る事が 出来るそうです。こちらは、体内で生成できない成分となるため、 サプリや食べ物・水などで摂っていく必要があります。 その中でも水で摂っていくことが一番簡単且つ効率的です。 これからの皆様の健康のために、 一番手に取りやすいのは【プレミアムプラス60 三島のシリカ水】なのでは ないでしょうか。   最後に【プレミアムプラス150 富士山のバナジウム水】ですが、 バナジウム水は富士山周辺やその他限られた土地でしか採水できない貴重な水です。 バナジウムにはインスリンの量を抑制する効果、脂質の代謝を促進し コレステロールの合成を抑制する作用があります。 サラサラの血液へと改善するそうなので【プレミアム29 伊豆の天然水】のように 老廃物を流し、血流の改善やむくみの予防などもできるそうです。 この3点のは、静岡ならではのお水という点と皆様の身体に寄り添い 健康に一歩近づくことが出来るという点になります。 箱買いでの販売が多いですが、当館では一点ずつお買い求めできるので ぜひお試しいただければと思います。  

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リゾートSTYLE(東急リゾート)

2024/01/16

【本日21:54から】物語はVIALA軽井沢Retreatに!フジテレビミニドラマ「月とケーキ2」

こんにちは! 東急リゾート担当です。   昨年10月より放映開始いたしました、ハーヴェストクラブを舞台としたミニドラマ「月とケーキ」ご覧になりましたでしょうか。 見逃した・もう一度観たい方はTVerで全話振り返り! (外部リンクへ遷移します)   いま話題の俳優 市川実日子さんと井浦新さんが夫婦を演じ、ハーヴェストクラブで何気ない日常を過ごすちょっと素敵なお話です。   10月~12月では、 熱海伊豆山&VIALA 、 VIALA箱根翡翠 が舞台となりました。さりげなく映る背景から「ここはどこの施設だろうか...」と思いを巡らせた方も多かったのではないでしょうか。 初めて知った!という方はぜひ舞台となった施設に訪れてみてください。 *ドラマで使用したVIALA annex熱海伊豆山の客室     そして、本日1/16 21:54より第2シーズン「月とケーキ2」がスタート! 舞台は昨年10月に開業した新施設「 VIALA軽井沢Retreat 」です。     登場人物も冬の装いとなり、新たな物語が始まります。 ぜひご覧ください! 「月とケーキ」公式サイトはこちらから    

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VIALA軽井沢Retreat creek/garden

2024/01/14

はじめまして!!!!

ただいま日和をご覧いただきありがとうございます。はじめまして、10月より入社致しました加治屋 俊(かじや しゅん)と申します。フロントでお客様のご案内を勤めております。どうぞよろしくお願い致します。 秋の初めに軽井沢へ参りまして、それからまだ3か月しか経っておらず、まだまだ周辺のこともあまり存じ上げない身であります。これまでは産まれてからずっと埼玉に居りましてそれなりに都会っ子でした。今は慣れない寒さにじっと耐えて過ごし、軽井沢の澄んだ空のもと毎日、浅間山を見て雪の量の変化を楽しんでおります。 食べることが好きなので休日には周辺のお店を巡り、なるべくリーズナブルに楽しめる術は無いものかと画策しております。また、初めての一人暮らしで料理を楽しんでおり、夜勤の日には手作り弁当を持って出勤します。近場のスーパーのツルヤさんには大変お世話になってます。   丁寧かつ親しみやすい接客を心掛けており、お客様に楽しく思っていただければと考えながら努めて参ります。仲良くして頂けたら嬉しいです。   数日後にもまた同期入社社員の記事が予定されておりますので、そちらもお楽しみいただければと思います。それでは、本日から当館は休館日でございます。休館日後に再びお客様を気持ちよくお迎えできるようご準備いたします。またお会いできる機会を心よりお待ちしております。

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蓼科

2024/01/14

蓼科の冬はロンバルディア州のワインと共に・・・

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 今日の朝の気温がマイナス10℃でした、、、寒いのは苦手なソムリエの井上です。 厳しい寒さのなか、茅野市では寒天づくりが最盛期を迎え、我が家の目の前でも寒天干しがはじまりました! そんな蓼科の冬、ラコルタではイタリア北西部にあるロンバルディア州の料理を基にした渡邉シェフのコンスリィエがお楽しみいただけます!(前回山勢さんが記事にしております。) 料理に合わせてワインもご用意しております。 本日のおすすめ『ワイン三杯セット3.960円』 ロンバルディア州の州都はミラノ、パリに次ぐファッションショーが開催される洗練された都市とアルプス山脈を擁するリゾート地でもあります。 ワイン産地としては、平野は大陸性気候で葡萄の栽培に適しています。 丘陵部や山岳部はアルプス性気候で昼夜の寒暖差が激しい土地になっており、 スパークリングワインで使用される葡萄品種の育成が盛んです。 ロンバルディア州といえば代表的なスパークリングが【フランチャコルタ】です。   今回ご用意した最初の一杯目は銘醸ベラヴィスタのオーナーが 新しく立ち上げたブランド【コンタディ・カスタルディ】です。 フランチャコルタの19の契約農家から高品質の葡萄を集め、様々な土壌から収穫された葡萄の多様性を生かす醸造で80種類以上に分類されたベースワインをブレンドしていく様はまさに精緻かつ洗練された高度なブレンド技術。 シャルドネを主体に80%、ピノ・ネロとピノ・ビアンコを10%づつブレンド。 外観は緑がかかったイエロー、細く長く続く泡と柑橘類や白桃の香と グリーンペッパーの爽やかなハーブのニュアンス、 繊細な味わいと奥行きがある酸味。 前菜のわかさぎのフリットや魚料理の浅間サーモンのカルトッチョにぴったりです。   二杯目はロゼワインです。 コルデーロ・サン・ジョルジュ【ピアサ ロザート】 こちらの生産者も只者ではありません、バローロの名門(ヴィエッティ)で 歴史的な活躍したコルデーロ家が手掛けるワインです。 こちらのロゼはほとんど聞いたことがない品種クロアティーナ100%で造る 挑戦的で実験的なロゼであると、当主フランチェスコさんが話しております。 赤のストラクチャーがあり白のフレッシュさも兼ね備えている一本です。 やや濃いめのサーモンピンクの外観、サワーチェリーやシナモンの香 口に含むとフレッシュな酸味のあとにタンニンを感じます。 前菜のわかさぎのフリット、パスタのウニとサフランのクリームソースや メインの仔牛のカッスーラと共にお楽しみください。 三杯目が赤ワイン ラ・プレンディーナ 【ガルダカベルネ】 この白葡萄の生産が盛んなロンバルディアで赤ワインを造っている生産者、、、 いくつものインポーターを探してやっと見つけました。(涙) ガルダ湖から五キロほど離れた小高い丘にてCSやメルロー、CFを育てています。 当主のルチアーノ・ピオーナ氏は畑仕事に重点を置いた職人気質の方です。 外観は赤がかかったバイオレット、カシスやベリーをジャムにしたような熟した 黒い果実の香と黒胡椒やリコリスがほのかに感じられます。 しっかりとした骨格となめらかさが両立しているバランスの良い赤ワインです。 こちらにはメインディッシュを+1860円で変更できる 国産牛のグリル赤ワインソースとあわせてください。 ※上記のワインセットですがグラス売り、ボトル売りもしております。   今年も蓼科の自然を感じられるようなワインイベントを企画してききたいと思っております。 どうぞ一年お付き合いをお願いいたします。   ​​​​​​  

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