スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

天城高原

2013/05/12

第1回ゴルフアカデミー

皆さんこんにちは フロントスタッフ前島でございます。 5月の天城高原は新緑が美しい季節となり、みずみずしい空気が立ち込めマイナスイオンで満たされております。 こんな天城へお越し下さればきっと心も体もリフレッシュしていただける事でしょう。 さてさて、先日5月7日に、天城高原ゴルフコースにて行いました ヨカデミー企画『ゴルフアカデミー』の第1回のご報告でございます。 本日の参加者は女性のみ、担当の私前島も含めレディースレッスンデーとなりました。 最初に練習場でのフォームのチェック、お二人ともアプローチが苦手という事でアプローチのレッスンをした後、コースに出て実戦レッスン、プロに細かい指導を受けながら何ホールかをラウンドしました。お二人ともプロの指導でみるみる上達、少しの指導でこんなにも違うのかとご自身でも驚いていらっしゃいました。 さてさて、初心者の私といえば、ゴルフウェアーはプロ気取りで臨んだものの、実践といえば・・・今一度クラブ握り方から教わり、ゴルフ場でのルールやマナーなど、基本中の基本を教えてもらいながらラウンドにお付き合いさせていただきました。 一時は心配だったお天気も何とかもちこたえ無事に終了。お二人からもぜひまた参加したいとのお言葉もいただき、担当の私も大変嬉しく思いました。 まだまだ続くゴルフアカデミー、6月、7月、9月も予約受け付け中です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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勝浦

2013/05/12

◇新緑真っ最中◇

みなさん、こんにちは(^^) 穏やかで過ごしやすい季節になりましたね。 私は先日お休みで国道297号線を車で走ったのですが、 勝浦のお隣、大多喜町はまさに「新緑真っ最中!」でした♪ 春から初夏に向かうような爽やかな香りがして、 とってもすがすがしい気持ちになりました。 初夏といえば、田植えの季節ですね! 大多喜もあたり一面青々とした田んぼが広がっていました。 それにしても、日本のお米って本当に美味しいですよね。 海外に行ったりすると改めてそのよさに気づいたりする事もありますが、 それは日本の気候が、稲の生育と収穫に好条件だということが ひとつの理由として挙げられるそうです。 稲はもともと中国で栽培が始まった植物で熱帯気候を好みます。 日本は雨が多く、真夏には最高気温が熱帯ほど高くなる日があります。 しかし最低気温は熱帯ほど上がらず、このことが お米の実りをよくしているのです。 調べてみると気候条件など様々な要因が挙げられますが 私の個人的な意見としては、日本人の仕事に対する ひたむきさや誠実さが、お米の味や品質を 向上させているのではないかと思いました(^_^) 東急ハーヴェストクラブ勝浦でも朝、夕食ともに 美味しい地元のお米を使用しておりますので、 是非ご宿泊の際は召し上がってみて下さいね♪

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VIALA箱根翡翠

2013/05/11

陶芸に魅せられて

こんにちは、恥ずかしながら初めてブログ投函させていただきます。 私、レストランスタッフの金木と申します。 先日、お休みを頂き真鶴にある「風藾窯」とういう工房へ行ってきました。 実は、ここの陶芸家「井上昌久さん」は私の中学生の時の美術部の顧問だった方でもあり、一游のレストランのお花を生けてくださっている酒井先生が使ってくださっている花器の中の幾つかがこの方の作品でもあります。 ちょうど、窯への火入れが終ったところでした。 いくつもの作品が出来上がってました。 お抹茶茶碗や水置きも作られていてます。 私、窯を見に行ったのは人生初めてでした。 毎日、器を見ていますが 作っている工程を目にしたのも初めてでした。 火が当たっていた部分が綺麗な色に変色したり、自然釉によるビードロ釉を気に入って  壁に吊るす花器を買ってきました。 また、陶芸の難しさも知りました。 井上昌久さんの作品は、信楽焼きが殆どで  今、地元真鶴の土を使って作品づくりにも挑戦されてます。 信楽の土ほど硬くない為 窯の高温のところへ置けない為 置く場所を考案したりと、 興味深々です。 今度、レストランへいらっしゃる時は お花の酒井先生の作品と この方の力強い 花器を是非ご覧下さいませ。 なにか、ご質問等ございましたら、金木まで^^

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那須/那須Retreat

2013/05/11

美しい自然の森の中、藤城清治美術館プレオープン!

フロント丸山です。 皆様楽しいGWをお過ごしになりましたでしょうか。(GW仕事だった方はお疲れ様です) 私達スタッフはおかげさまで、とても賑やかに忙しく過ごすことができました。活気のあるホテルは楽しくてとても好きです。ぜひ皆様の楽しい思い出話を聞かせてくださいね! さて本日は、那須町で今一番ホットな話題をお送りしたいと思います。すでにご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、4月26日(金)に【藤城清治美術館】がプレオープンしました。 美術館の中の作品を撮影することは禁じられており、写真は少ないのですが・・・早速行ってきましたので、ほんの少しの情報しか伝えられないのが残念ですが、ご参考にしてみて下さい。 ホテルからお車で約10分ととても近いところにありますのでぜひ1度は訪れて頂きたいオススメの美術館です。 入口は至ってシンプルで少々おっちょこちょいな私は気が付かず、通り過ぎてしまいました。笑 壁のテッペンに目を向けると・・・とても可愛らしい仕掛けを発見しました!! 藤城清治の作品といえば・・・この"影絵のこびと"ですよね!入館前にコレを見つけた私はワクワクしながら奥に足を進めました。 美術館の入口までは少々長い道のりを楽しむことが出来ます。 森の中に佇む美術館はとても雰囲気がありますね。実はこちらの美術館は、藤城清治初の常設美術館なのだとか。かなり期待が膨らみます。那須に美術館を建てるのが夢だったそうです。 美術館にはカフェスペースもあり、テラス席を発見しました。特に夏は気持ち良さそうですね~! テーマは"光と影"。藤城清治が拘ってきたこの二つのコラボレーションの作品は、きっと誰もが一度は目にした事があるに違いありません。ちなみに私は、NHKや小学校の頃の道徳の時間に見たことがあるのを覚えています。 館内には数多くの作品が展示されていて、白黒の作品からカラーのものまで楽しめます。副館長さんのご協力により、作品が出来るまでの行程や藤城清治先生について詳しく話を聞くことができました。 これらの影絵はデッサンを剃刀の刃で切り抜くそうです。そしてカラーフィルムを重ねたりして色を作り出します。色はなんと500色もあると聞いて驚きました!! 東日本大震災の被災地の絵もあったりして、藤城先生の想いが伝わってくるそんな素敵な美術館です。私が気に入ったのは 、日本各地の観光地の風景にあのお馴染みの"こびと"が遊んでいたりする絵が何ともかわいく、とっても気に入ってしまいました。 また中でも私の一番のお気に入りは【小さな恋の物語】という作品で、男の子と女の子が初々しい様子で頬を赤らめるかわいい作品です!もし行かれる機会があれば探してみて下さい!ちなみにこの作品は一番売れたものだったらしいです。 他にも床に映し出される映像や、壁に映された動く影も感動を覚えます。どこか不思議な世界へ迷いこんでしまったような・・・魔法をかけられたような・・・不思議な感覚です。 敷地内の小さな教会の中では、ステンドグラスの優しい光の空間を体感できます。 4月26日(金)~5月31日(金)までプレオープン 6月1日(土)~6月14日(金)まで改修の為お休み 6月15日(土)~グランドオープン 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本203 TEL:0287-74-2581

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