スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

那須/那須Retreat

2012/03/27

1300年の歴史を誇る鹿の湯!

こんにちは。フロント西田です。 段々と春が近づき、花粉症の方の辛い時期になってきましたね。お客様の中やフロントスタッフの中でも花粉に悩まされている方を見ると、本当に辛そうです。 今回、ご紹介させていただく場所は有名な那須の温泉 『那須湯本元湯 鹿の湯』です。 この鹿の湯は那須七湯の一つであり、那須の温泉の中で一番古い温泉です。常連さんはもちろん、温泉好きの方など多くの方が、毎日利用されています。本日のお昼頃伺いましたが、お客様も沢山いらっしゃいました。 単純酸性硫黄温泉であるこの鹿の湯は近くにくると、硫黄の香りがしてきます。那須の温泉ではこの鹿の湯だけが、唯一の硫黄温泉だそうです。 最近は、お天気も良く那須湯本まで、積雪は全く無い状況でした。ただ、お天気予報によると今週末また雪のマークがついてるので、また景色が変わるかもしれません。雪の中熱い温泉に入り身体を温めるのも良いかもしれませんね。 そして今回、鹿の湯の方と利用されているお客様にご了承頂いて特別にお風呂のお写真を撮らせて頂きました。 こちらは、男性浴場ですが、手前から奥にいくにつれ、段々とお湯の温度が上がっていきます。 男性のお風呂は、6段階になっていて一番低い温度が41℃。一番熱いお湯は、48℃もあります。 女性のお風呂は、5段階で一番熱いお湯が46℃となっております。 48℃のお湯に一度入ろうとしましたが、言葉通り1秒も入っていられないほどの熱さです。。。 熱いお湯で、とても薬分が強いお湯ですので、浴槽で一度かぶり湯をして、体を慣らしてから入浴すると良いそうです。そして一回の入浴で15分ほどの、短熱浴という浴法で入浴し、長湯は避けて利用してください。 ところで、みなさん。鹿の湯の名前の由来はご存知ですか? 矢傷を負った白鹿が、傷を癒すために湧き出る温泉に浴しているのを見つけたのが温泉発見の初めで、名前の由来だと言われているそうです。 そしてなぜ今回、鹿の湯のご紹介をさせていただいているのかというと、実はこの春ハーヴェストクラブ那須で鹿の湯のお得なチケットの販売を開始させて頂きました。 現地での通常価格が大人の方400円ですが、こちらのチケットをフロントにて350円で販売しております。 ※お子様(小学生)は300円で現地のみの販売となります。 鹿の湯は、那須湯本の中心にあり、殺生石や温泉神社そして、 去年の11月にオープンした那須高原ビジターセンターもとても近い場所にありますので色々と遊びに行った後、最後に温泉につかるというのも良いかもしれませんね。暖かくなり那須山に登ることができるようになれば、その帰りに利用するのも良いかもしれません。ハーヴェストクラブ那須も那須湯本もキュービー号の停車場があるので、ホテルに帰る前に利用することもできます。 まだ、利用されたことの無い方はもちろん、利用されたことのあるという方も是非この機会に那須の人気スポットである鹿の湯をご利用ください!! 【那須湯本 元湯 鹿の湯】 栃木県那須郡那須町大字湯本170 TEL 0287-76-3098 / 0287-76-2045 http://motoyu-shikanoyu.com/

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蓼科

2012/03/27

オススメのうなぎ屋さん♪

こんんちは!フロントの松村です(^^) ここ最近の蓼科はお天気がよければポカポカと暖かく、 春を少しずつ感じることができるようになってきました♪ とはいえ、山のお天気と標高の高さゆえ、雪模様となってしまう日もまだまだあります。 みなさんお越しの際は、ぜひ天気予報をチェックして頂ければと思います。 または、現地に直接お問い合わせください♪ さて、本日は、「うなぎの館 天龍」をご紹介いたします。 こちらのお店は、岡谷市の諏訪湖近くにあります。 諏訪湖畔に位置する岡谷市は、天竜川の始点を有する町で、 昭和初期までうなぎが取れ、古くから市民に食されていたそうです。 そのお店の数は全国トップクラスで、現在も「うなぎの町」として 知られています♪ 今回は一般的なうな重(2300円)を注文しました♪ こちらのお店は、関東流で蒸して焼いており、タレは甘くて濃く、身もふっくらして、とてもおいしかったです! もともとうなぎ好きの私ですが、こちらのお店はほんとにオススメです!! 岡谷に行かれたらぜひお立ち寄りください(^^) 長野県岡谷市天竜町3-22-11 TEL. 0266-23-0669 営業時間/11:30~14:00・17:00~20:00 定休日/毎週火曜日

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蓼科

2012/03/26

サッシカイア グラッパ

皆さんこんにちは!! レストラン「ラコルタ」中島です。 またまた最近お客様から「ブログ見ているよ」「楽しみにしているよ」などのありがたいお言葉を頂き励みになるとともに、お客様にとってこのブログは大切な情報源なんだと改めて思いました。 さて、本来なら前回の続きと致しましてフレンチレストランの紹介ブログを投稿する予定でしたが、案の定まだ行っておらず… なので、今回はおススメ「食後酒」をご紹介させていただきます。 ラコルタへ入ってすぐにワインボトルがたくさん並んでいます。 そこに並んでいるこちら!実はただのディスプレイではなく、中身が入っているんです! 《サッシカイア グラッパ》 サッシカイアとはトスカーナの方言で【石の多い土地】の意味で、ワイナリーの名前でもあります。 グラッパとはイタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種です。ワインを醸造した後に、必ずブドウの絞りかすが出ますよね。ブドウの果皮であったり実の部分であったり。この絞りかすを釜に入れて水を加え、もう一度醗酵させたものを蒸留すると、グラッパになるのです。 イタリアではポピュラーなお酒で食後に楽しむのが一般的です。さらに、エスプレッソコーヒーに数滴垂らして味わうのも一般的な習慣だそうです。おしゃれですね~。 そんな《サッシカイア グラッパ》はラコルタでお楽しみ頂けます! さらに《ルーチェ グラッパ》も販売しておりますのでよろしければこのブログを読んで下さったきっかけに、グラッパをラコルタで楽しんでいただけたらと思います。 サッシカイア グラッパ  ¥1,155 ルーチェ グラッパ    ¥1,365 ※レストランラコルタにて販売中※ レストラン「ラコルタ」中島でした!

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