2024/11/27
グランドブュッフェ
皆さんこんにちは、和食調理の大西です。このたびディナーブュッフェのメニューが新しくなりました。今回はお寿司コーナーの紹介です。ネタはフグ、イカ、エビを用意しており、隣にお刺身もあります。よろしければ御賞味下さい、ライブキッチンにてお待ちしております。
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2024/11/25
シリーズ:箱根旧街道を歩く(畑宿~箱根甘酒茶屋)[2]
2024年4月に「箱根峠越えウォーク大会」に参加しました。 箱根湯本から三嶋大社までの28km。完歩しました。 箱根八里であれば小田原宿から三島宿までの32kmですが、 箱根湯本からなので28kmです。 歩いた実体験からの箱根旧街道の魅力をシリーズでお伝えします。 第2回目は、畑宿から箱根甘酒茶屋まで 箱根旧街道は、1923年の関東大震災の復旧の際、 石畳の道は古い!車の通れる道にしよう! となり復旧工事と共に車道へ変わって行きます。 その為、畑宿から元箱根の間は、車道の勾配を緩和する必要から 箱根旧街道の直線的なルートから大きく迂回するルートに変更されました。 箱根八里の勾配は、平均20%以上の区間が多く、部分的には40%以上の場所も 現在の車道勾配が最大12%、平均的なスキー場のゲレンデが25%前後であることを 考えれば、その急勾配の度合いがわかります。 畑宿の一里塚からはじまる西海子坂、樫木坂、猿滑坂と続く坂は東坂の中でも 最も急勾配です。と自分が歩いた道の難易度をアピールしまして、 畑宿の一里塚を過ぎて最初の坂が、西海子坂(さいかち)です。 石畳が良く残っている坂で、二子石特有の黒灰色の石が暗い杉林を 一層暗く感じさせます。そしてなんと言っても箱根旧街道が 箱根新道の上を通過するという不思議な光景を目にします。 続いて、樫木坂(かしのき)。階段脇には、『東海道名所記』の 「橿の木の さかをこゆれば くるしくて どんぐりほどの 涙こぼる」 という狂歌を紹介しています。 涙がこぼれそうになりながら登ったのに、続いて今度は 猿滑坂(さるすべり)です。涙が出るを通り越し絶句です。 歯を食いしばり登り切り、もうすぐ箱根甘酒茶屋というところで 最後に、名前の意味がよく分かる、追込坂(ぶっこみ)です。 前の西海子坂、樫木坂、猿滑坂に比べれば、勾配はありませんが、 前の西海子坂、樫木坂、猿滑坂を乗り越えての坂は、確かに追込でいます。 そして箱根甘酒茶に到着。休憩。 この場所に茶屋がある事のありがたさ! なるほど昔の人は、良く考えてお店を出したものだと思ってしまう。 西海子坂、樫木坂、猿滑坂、追込坂を乗り越えての 甘酒は格別です! と今回はここまでです。
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2024/11/24
寒い冬に煮込みうどんで温まる
皆さんこんにちは 箱根甲子園フロントの西島でございます。 箱根はだんだん寒くなってきて体調管理には皆様十分注意して下さい。 本日は当館から徒歩5分の距離にございます、「黒うどん山長」さんを紹介させてただきます。 場所は湿生花園の第二駐車場の奥にひっそりとお店があります。 ここのオススメは黒うどんを使った煮込みうどんがおすすめです。 こちらのうどんは名前にある様に普通のうどんのような白色ではなく少し黒いうどんを八丁味噌または関西風醤油味のつゆで煮込んでありますが普通のうどんの長さも普通より短いですがコシのあるうどんでした。
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2024/11/23
富士の麓の写真展
富士の麓に住んでいるとたまに「あ、写真に撮りたい」っていう場面がありまして、そんな写真を今回2回目のご紹介です。 1 富士山東麓、ススキのゆれる草原の先、雲を照らし林に沈みゆく夕日。 何気ない日常の風景が心を癒してくれます。 2 夕暮れ時、夕日に照らされ空に浮かぶZの文字。とてもめずらしい文字の形をした雲です。アルファベット最後の文字、何かのメッセージでしょうかなにやら意味深な雲でした。 3 冬の晴れた空、巨大なカタツムリが静かに浮かぶ。殻を背負ってのそのそ移動するカタツムリ。二つの雲が合体し巨大なカタツムリそっくりな雲が出来ました。 4 富士山頂上直上、雲の向こう、射すような強い光を柔らかい光に変え、ゆっくりと富士に沈みゆく太陽。神々しい何かが顕現したようなその姿、暫く見とれていました。 5 夕日のダイヤモンド富士。田貫湖の朝日のダイヤモンド富士は有名ですが、富士山東麓では夕日のダイヤモンド富士を見ることが出来ます。春から夏にかけての期間、富士山の真上に太陽が沈む場所はその日の日時で違ってきますが、場所とタイミングさえ合えば夕日のダイヤモンド富士を見ることが出来ます。
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2024/11/22
11月・12月和食コース『:珠玉(しゅぎょく)会席 』の料理をおすすめ
皆さまこんにちは。 レストランのタオです。 さて、今回は11月・12月和食コース『:珠玉(しゅぎょく)会席 』の料理をおすすめです。 高知県越知町の名産品を活かした、調理河窪さんのレシピコンクール受賞作「仁淀川山椒漬け」は、地元の魅力を凝縮した一品です。 柚子釜を器に使い、下にはヒノキの葉や柿の葉を敷いて香りや風情を演出。 添えられた縮み法蓮草は、冬に露地で栽培された厚みのある葉が特徴で、食べ応えも抜群です。 自然の恵みと季節感を存分に楽しめる料理として、多くの人を魅了しています。 コース名 : 珠玉(しゅぎょく)会席 料金 : 12,100円 開催期間 :11月1日~12月31日 ご予約は、3日前までの要予約 レストラン四季彩にてお待ちしております。
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2024/11/20
冬の鍋
こんにちは。 和食の山中です。 最近はどんどんと冷え込んできており本格的な冬に近づいてきました。 なので、今回は夜ビュッフェで提供している鍋をご紹介していきます。 現在夜のビュッフェでは、湘南ポークと三島の野菜をたくさん使った暖かな鍋を提供しております。 お好みでぽん酢や赤卸しで召し上がって身体を内側から温めて寒い冬を乗り越えてみて下さい。
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2024/11/19
お天気について🍁
皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて本日火曜日の箱根の天気です。 【天候: 晴れ☼ 気温: 8°(最低気温4°) 】 私は肌にあたる風が冷たかったので通勤時、もこもこした上着を着てきました! ※山の天気の為、予報にない雨が降ったりします。 また当日の天気はご連絡いただいた際、 状況をご案内をすることは可能でございます。 ≪周辺案内≫ 紅葉:見頃 🍁 皆様のご旅行時、よいお天気でありますように🌈
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2024/11/18
紅葉について
皆さまこんにちは、フロントの萩原でございます。 11月に入り寒さが増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 紅葉の色づきも増してまいりました。 ところで、なぜ秋になると緑だった葉が紅や黄色に変わるのかご存知でしょうか?? 植物の葉には、光合成を行うのに必要な光合成色素であるクロロフィル(緑色)やカロテノイド(黄色など)を多く含んでいます。これらの色素のうち、クロロフィルが最も多量に含まれていることから、普通、葉は緑色に見えています。 しかし、秋になり気温が下がると、光合成の効率が低下し葉を維持する利益が減少してしまうため、葉を落とす準備を始めます。その準備として、葉に含まれる栄養素を翌春に再利用するために、幹や枝に回収します。この過程において、クロロフィルが分解、アントシアニン(赤色の色素)やフロバフェン(茶色の色素)が合成され、葉の色が変わります。 紅葉は、1日の最低気温が8℃以下になると始まって、5~6℃以下になるとさらに紅葉が進むといわれています。また、紅葉が鮮やかになる条件として、昼夜の気温差が大きいことや日光がよく当たることなどが必要といわれています。 箱根にも紅葉スポットが多くあります。 皆さまも箱根にお越しの際は、ぜひ色鮮やかな秋をお楽しみください。 引用: https://biodiversity.pref.fukuoka.lg.jp/futsushu/zatsugakustory/autumn_leaves.html
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