スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2024/09/07

9月8日ロビーコンサートのご案内♪

こんにちは、フロントの山道です。   9月8日(日)に当ホテルのロビーで行われる、 「第5回那須クラシック音楽祭」についてご紹介いたします♪   今回は、ヴァイオリンとヴィオラの2重奏の演奏で 演奏者は、ヴァイオリン「海和伸子さん」ヴィオラ「小林明子さん」 です。   海和伸子さんは、東京藝術大学附属高等学校を経て、同大学器楽科卒業。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。糀場富美子作曲、無伴奏ヴァイオリンのための「ルブリョフの扉」を初演。西村朗作曲、2台バイオリンのための「ラティ」日本初演。フランス、オランダ、エジプト、スペインなど各地の音楽祭に出演されています。   小林明子さんは、東京藝術大学音楽学部卒業、同音楽院修了。現在東京都交響楽団ヴィオラ奏者。カールフレッシュアカデミー、ライナソフィア王妃アカデミーなどで研鑽を積む。大泉文化むら賞受賞されている方でございます。   エルガーの”愛の挨拶”、シューベルトの”魔王”等 有名な曲を20:00から40分間 演奏を行います♪   当ホテルにお越しの際、ぜひご清聴くださいませ✨

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有馬六彩 & VIALA

2024/09/07

但馬の『出石そば』を体験しました

兵庫県がそもそも五国というエリアに分かれていて、 それぞれの文化圏に特徴を持っている ということをわたくしが意識したのは、 今回のブッフェの『播磨・但馬フェア』からでございました。 前回のブログで播磨地域の明石を少しご紹介させていただいたのですが、 「但馬って一体どんなところなんだろう?」 と思いましていろいろ調べてみたところ 玄武洞というところが有名らしいので行ってみました。   玄武洞というのは石柱がアーチ状になっている洞窟のようなところ、 と説明しても全くイメージが湧かないと思われますが、 恐らく写真でもほとんど伝わらないくらいの 巨大な自然の造形物なのでございます。 そしてそこから切り出された玄武岩が地域の営みを支えていることにも とても興味深い歴史があるのです。   さらにすぐ近くに玄武洞ミュージアムという 世界中の『石』だけを集めた珍しい博物館があるのですが、 それがまた素晴らしいコレクションでして、どちらも一見の価値がございます。 博物館で知りましたのが、但馬というエリアには 金、銀、銅などの鉱物の鉱山が豊富にあり、 それらが文化や経済を生み出していたということで大変勉強になりました。   ということで前置きが長くなりましたが、本題の「出石そば」でございます。   わたくし長野県出身ということもありまして、 蕎麦というのはかなりいただいてきた経験がございますが、 この出石そばというのは信州の大名が持ってきた文化だ ということ聞いてはおりました。 豊岡市の珈琲豆屋さんでそんな話をしたところ、 出石には蕎麦よりも前に出石焼という陶磁器の文化が先にあった ということを教えていただいきました。   そこで豊岡市内にあります出石そばのお店 『そば福』さんにおじゃまいたしました。 お蕎麦が美味しいことはもちろん、 やっぱり出石焼の小皿がたくさん出てくるスタイルはとても面白いです。 小皿は一枚140円で追加できる仕組みでして、 自分も嫁と5枚追加いたしましたが、 このお皿でおかわりできるというのは 際限なく食べられてしまいそうでこわいです(笑) お蕎麦でこの土地の文化を体験できる貴重な機会でございました。   只今有馬六彩ブッフェでは、 播磨・但馬地域の特徴的なお料理をアレンジして多彩に提供しております。 ぜひ兵庫県の奥深さを食を通して体験くださいませ。   また今回ご紹介した但馬地域はお車でも有馬から2時間ほどかかる遠方ではございますが、有馬六彩を起点に旅をお楽しみいただければと存じます。  

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2024/09/06

【長野県産 松茸】

皆さまこんにちは(^^)レストランスタッフの澤です。   今日の軽井沢はよく晴れて暑かったですが 夕方になると涼しくなりとても気持ちがいいです。 レストランから見えるもみじも少しずつ赤くなってきました(^^)   本題ですが、 本日も【長野県産 松茸】入荷いたしました!   長野県相木村産の松茸でございます。   稀少な相木産の松茸は味、香り共に最高の一級品です。 今年は昨年よりも2週間程早く入荷でき、 9月初旬から県産の松茸を使用できることを嬉しく思います。   こちらの松茸はコース料理会場【AVANT】にて 松茸会席の『土瓶蒸し』『お食事の松茸御飯』に使用予定でございます。   松茸会席は9月10月の限定メニューでございますので 是非、この季節にしか味わえないお料理をおたのしみください。   晴れた日は気温が上がりまだ夏の暑さですが 朝晩は半袖で寒いくらいです。 薄手の羽織をお持ちになってお出かけください(^^)   皆様のご来店をおまちしております。   ※松茸コースは3日前までのご予約制でございます。 ※仕入れの都合によりメニューを変更する場合がございます。 ご了承くださいませ。  

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天城高原

2024/09/06

売店イチオシ!ニューサマーラングドシャ

皆様こんにちは。先日のノロノロ台風により、お怪我や体調を崩したりしておりませんでしょうか? 天気・気温の変化が大きくなる時期ですので、ご自愛いただきお過ごしくださいね。 さて今回、天城売店スタッフがご紹介したい、おすすめ商品がコチラ! ☆ 伊豆ニューサマーラングドシャ ☆ 地元の伊東商業高等学校の生徒さんたちと、伊東市に本社のある製菓会社、氏原製菓株式会社さんが 地域活性化のために共同開発したこの商品。 全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第8回商業高校フードグランプリ」では 大賞を受賞した逸品なんです! ニューサマーオレンジは、アルベトと呼ばれる白い内皮に甘みがあることが特徴で 果肉と一緒に食べると、甘酸っぱい爽やかな味わいをした品種のオレンジです。 そんなニューサマーオレンジをピューレにし、生地に練りこみサクッと軽やかなラングドシャと 果肉の爽やかさ・アルベトの甘みとわずかに感じる特徴的な渋みまで再現した風味抜群のふわふわ クリームとの絶妙なマリアージュ。 1枚食べたらあともう2枚!と、止まらなくなる美味しさです♪ また、ラングドシャにプリントされたキュートなオレンジ柄にもご注目☆ ☆ ニューサマーラングドシャ 10枚入り 756円(税込)                21枚入り 1,296円(税込) 9月になり暑い日もあれば少し涼しいかな?なんて日もあるようなこの時期は、お土産選び難しいですよね。 そんな時にはぜひ『“涼”すぎないけれど爽やか!』なこの商品をお手に取ってみてくださいね。 地元でしか販売しておりませんのでお土産におススメです!! 天城の売店でお待ちしています。 ~最後にちょこっと豆知識~ ラングドシャとは、フランスのお菓子で「Langue de chat」と表記されます。 「Langue」=「舌」、「de」=「~の」、「chat」=「猫」のことを指し、直訳すると「猫の舌」 という意味を持っているんです。 薄い楕円の形をしたザラザラとした触感の生地が猫の舌に似ているところから名付けられたそうですよ。 (=^・・^=)  

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