スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2014/12/17

軽井沢クリスマスナイトパーティ開催致しました!

みなさま、こんにちは。 レストランスタッフの増井です。 12月9日に『軽井沢クリスマスナイトパーティ』を開催致しました! 軽井沢でもっとも有名なフレンチレストラン「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」オーナーシェフ 「田村良雄」氏と、きのこ主体のフレンチレストラン「エブリコ」オーナーシェフ「内堀篤」氏を招き、当館の和・洋料理長を加えた4名による一夜限りの特別和洋折衷をご堪能頂きました。 きのこの知識・調理をする技術に関して、田村シェフに一目置かれている内堀シェフが考案した、6種類のきのこを盛り合わせた料理は、それぞれのきのこに適した微妙な火加減での調理や、 とうもろこしの粉と小麦粉で作った生地できのこを包んだ料理等、きのこのスペシャリストである内堀シェフならではのこだわりの一皿でした。中には生産者が2人しかいない希少なきのこもあり、バリエーション豊かに今までに味わったことのない料理をお楽しみ頂きました。 またデザートでもきのこを使用し、クリスマス風に仕上げた一品は、「素敵」という声が多く上がっておりました。夢や希望を乗せたソリを引くトナカイがさっそうと駆け抜ける様をイメージしたというデザートは、躍動感があり、食べてしまうのがもったいない程でした。 メインの肉料理では、田村シェフが鹿肉ロースを米藁でスモークした一品をご用意致しました。皆様の目の前で米藁に包まれた鹿肉に火をつけるパフォーマンスは圧巻でした。クセのある ジビエ料理ですが、それをまったく感じさせない仕上がりで、「おいしい」という声がたくさん聞かれました。 最後に、バリスタセレクトの世界一高いコーヒーをお召し上がり頂きました。100gのお値段を バリスタの三井から発表した瞬間は、会場からどよめきが沸き、普段コーヒーを飲まれないお客様も、今回ばかりはとお召し上がりになられておりました。 恒例のイルミネーションの点灯式では、ご当地アイドルの「ルイザちゃん」が駆けつけてくれました。点灯した瞬間の湧き上がる声・拍手は鳥肌が立つようで、その場に立ち会えたことがとても 幸せでした。 今回、ご参加頂きました会員様は総勢で80名様でございました。スタッフ一同皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。ご参加頂き、誠にありがとうございました。 そして、本日のディナーショウの為に、各ハーヴェストからご参加頂きましたスタッフの皆様にも感謝を申し上げます。 『ディナーショウのメニュー』 Menu de joie Noël ~ 先付 ~  【HVC 和食】 蟹・蕪の湯葉包み クリスマス仕立て ~ 前菜 ~ 【HVC 和食】 信州産大岩魚の昆布締め 旬野菜添え ~ スープ ~ 【エルミタージュ・ドゥ・タムラ】 Flan de Foie-Gras フォアグラのフラン レディーカーズントリュフの香り ~ 魚料理 ~ 【HVC 洋食】 Thermidor à la Bell Époque イセエビのテルミドール ベル・エポック風 ~ キノコ料理 ~ 【エブリコ】 Assortiment des champignons six joie シャンピニオン バリエーション 6つの喜び マイタケと真鯛のロール ササクレヒトヨタケとホタテのブロシェット バルサミコ風味 ヒラタケとウニのパネ アヴォカドのピューレ添え マッシュルームの生ハム詰め パートフィロ包み焼き ハタケシメジとタモギタケのガーリックソテー ~ 肉料理 ~ 【エルミタージュ・ドゥ・タムラ】 Ľaloyau de chevreuil Fumé de paille du riz Jus de chevreuil au vin rouge 鹿肉ロースの米藁スモーク  ジュ・ド・シヴルイユとボルドー・グランヴァンのソースで ~ グランデセール ~ 【エブリコ】 Valiation des Mousse chocolat et champignons a la Noӗl きのこの香る2種のムースショコラとキノコのグラス クリスマス風 『Drink List』 ~ スパークリングワイン ~ Nicolas Feuillatte Palmes d'or ニコラ・フィアット パルム・ドール (フランス シャンパーニュ) ~ 白ワイン ~ Bourgogne Blanc “Les Champlains” シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン・レ・シャンプラン (フランス ブルゴーニュ) ~ 赤ワイン ~ Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド (フランス ボルドー) ~ 食後酒 ~ Alsace Gewurztraminer Vendange Tardive アルザス・ゲヴェルツ・トラミネール・ヴァン・ダンジュ・タルディヴ (フランス アルザス) ~バリスタセレクト コーヒー~ パナマ エスメラスダ農園 スペシャル2014 特級畑 ハラミージョ ゲイシャ

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浜名湖

2014/12/16

冬に恋しい、こたつとみかん。

12月も中旬、寒さもひとしおに厳しくなって参りました。 三ヶ日の冬グルメ、三ヶ日みかんの出荷が 最盛期を迎えようとしています。 みかん博士直伝、みかんのおいしい見分け方と保存方法を ご紹介します。 1・果皮色がオレンジ(橙黄色)であること。 同じ産地、同じ系統のみかんの中では、橙色が濃いほど おいしいと言われています。  2・果皮がなめらかであること(油胞が細かく多い)  皮が柔らかくてしっとりしたみかんがオススメです。 3・果皮がしまっている。(ブクブクみかんでないこと)  ブクブクしたみかんは味が淡白になる傾向があります。 4・果皮が扁平であること。  扁平な形のみかんであるほど、酸っぱくないと言われています。 5・ヘタが黄色であること。  みかんの木で完熟になるとヘタの部分も着色します。 ヘタが黄色や橙色に着色したみかんの方がおいしいと言われます。 6・ヘタの切り口が細いこと。  ヘタの軸の細いみかんは、下向きになっていたために 果実に糖分がたまりやすく、甘味も増すとのことです。 *みかんを最後までおいしく召し上がっていただくために 箱でお買い求めいただいた場合、逆さにして下側から開けて 下のみかんからお召し上がりください。 なるべく低温、乾燥したところを選んで保存します。 または新聞紙を広げてその上に並べておきましょう。 冷蔵庫では新聞紙にくるんで保存します。 ただし、三ヶ日みかんの代表品種「青島」は貯蔵みかんなので 皮が少ししんなりしたぐらいが食べごろです。

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