スタッフがお届けする現地ブログ

京都鷹峯 & VIALAの記事一覧

2022/08/25

おすすめ洋食店「SO-SU ワタナベ」

皆様こんにちは!フロントの中西です。 今回は、おすすめの洋食店をご紹介させていただきます。 京都先斗町にある「SO-SU ワタナベ」 河原町駅からスグにあり、高級店が並ぶ花街で人気のお店です。 私のおすすめのメニュー「オムバーグ~自家製デミグラス~」 メニュー表にはそれぞれ写真がついており、 欲張りな私は、オムバーグが一番目に留まりました。 自家製のデミグラスソースとの相性バツグンッ👍 肉汁たっぷりの大きなハンバーグがのっており、ボリューム満点の一品でございます! それ以外には、ミックス定食もおすすめです! メニューが豊富なため、ついつい迷ってしまいがちですが、 お越しの際は、ぜひオムバーグをご賞味下さい☺ 和モダンな雰囲気で味わえる、そんな洋食店はいかがでしょうか。 席数も限りがあるので、予約した方が良さそうです(^^♪ ◇アクセス◇ 京都府京都市中京区柏屋町169-4福本ビル1F ・「京都河原町」駅 徒歩2分 ・「祇園四条」駅 徒歩2分 ・「三条京阪」駅 徒歩14分 ◇TEL◇  075-741-7040 ◇営業時間◇ 月~日、祝日、 祝前日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30)       17:30~21:30 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)

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2022/08/24

京都限定のウイスキー!!

皆様こんにちは! レストランの田原です。 今回は京都酒造さん(京都みやこ蒸留所)へ見学に行って参りましたので 「京都ウイスキー西陣織シリーズ」をご紹介いたします!   京都の中部、京丹波町にある京都酒造さん、 見学が始まってすぐ、大きな2つの釜が目に入りました。   京都酒造さんは2種類のポットスチル(発酵後の原料を蒸留するための銅製の釜)があり、 ストレート型とバルジ型の一基ずつです。   ポットスチルの形によってウイスキーの味は大きく変化し、 異なるタイプを使用することで味の幅が広がると教えて頂きました!   京都ウイスキーの第一印象でもあるエチケットの西陣織は、 なんと一枚一枚、手作業で貼っているそうです!!   そんな京都ウイスキー西陣織シリーズは3種類ございまして、、、 赤帯 モルト・グレーン    バニラのような甘美な香りが特徴。 黒帯 モルト・グレーン    樽由来のバニラ香やキャラメルなどの甘い風味が特徴。 紫帯 モルト    モルトの香味にバランスの良いスモーキーさと甘みが特徴。   私はまだ、未成年なのでお酒が飲めませんが、 20歳になれば飲んでみたいウイスキーです(^^♪ どれもおすすめですので、ご宿泊の際にはぜひ、Barにお越しください! ウイスキーの原材料 手前がストレート型   奥がバルジ型

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2022/08/08

ミシュラン三ツ星の料亭☆☆☆

皆様こんにちは! フロントの嶋田です。 お盆の時期も近づいて来ましたが、まだまだ暑い日が続いておりますね…。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、私事ではございますが、先日母が還暦を迎え、そのお祝いとして 菊乃井さんの本店へ食事に行って参りました! 料亭でのお食事は初めてで、緊張しながらのお伺いでしたが、 個室でゆっくりとお食事を頂くことができました。 次々と運ばれてくるお料理は味はもちろんのこと、 見た目も楽しく、美しく、すべてにおいてとても満足することができました^_^ (ちょっとだけ大人の階段を登ったような…笑) ぜひまた再訪してみたく、そのために 日々の仕事も改めて頑張ろうと思えた日でした! 皆様も特別な日などに…機会があれば訪れてみてください! 今回頂いたお料理を少しお写真でお伝え致します。 (すべてが載せきれないのが残念ですが…(>_<) )   【菊乃井 本店】 〇営業時間 昼/入店時間12:00~12:30 夜/入店時間17:00~19:30 〇住所     東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町459 〇電話番号 075-561-0015(電話受付時間 10:00~22:30) 〇定休日  第一、第三火曜日※変動の可能性あり       年末・年始の休みもあり

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2022/07/26

丹波ワイン

こんにちは レストランの三林です。     本日は京都丹波の丹波ワインさんへお手伝いに行ったのでご紹介します。   お手伝いに行ったのは6月22日、この時期のワイン畑での作業は枝の誘引です。ぶどうの実がなりはじめて電柱のように棒と棒との間にワイヤーをつたわせてそのワイヤーに木の幹や枝をくくり、整頓していくという作業です。(記事の下の一枚目の写真が誘引の作業)   そうすることで風通しが良くなり、ぶどうの病気予防にもなりまた、光合成がしやすくなり、実が元気に育つのです。   丹波ワインさんはワイン畑をいくつか持っていて、記事の下の二枚目の写真はすぐ隣に大自然が広がる場所で作業をした際の写真です。この自然の中の空気はこの京都鷹峯と比べても清々しいものでした。   ワインを販売するレストランで働いている身として、ワイナリーのお手伝いをするのはとても貴重な体験で勉強にもなります。また機会があればお手伝いに行きたいと思います。 只今、通常メニューでは丹波ワインさんのワインは取り扱ってはいませんが今後取り扱っていく予定なので、乞うご期待くださいませ。   丹波ワインさんではヴィンヤードグリルという、ぶどう畑を眺めながらワインとグリルが楽しめるものがございますので、行ってみてはどうでしょうか?(記事の下の三枚目の写真)   京都丹波ワイン Vineyard Grill 営業日:月火金土日祝日(4月~11月) 営業時間:12:00~16:00(ラストオーダー14:30) 席数10席 TEL:0771-82-2003    

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2022/07/21

祇園祭・196年ぶり山鉾巡行復帰の鷹山

皆様こんにちは!フロントの中西です。 本日、7月21日より3日にかけて祇園祭宵山(後祭)が始まりました👏 また昨日の7月20日には、196年ぶりに山鉾巡行に加わる「鷹山」の曳き初めが行われました。   もともとは、休み山となった1826年から200年後となる2026年の復活を目標に見据えていたという鷹山。 多くの人の熱意に支えられ、4年も早めることができました。   鷹山は、応仁の乱以前から巡行に参加していた歴史ある山鉾で、 江戸後期時代には「くじ取らず」の山鉾として、後祭では最後尾の大船鉾の前を巡行していたのことです。 ※山鉾巡行の順番はくじ引きで決まるが、  くじを引かなくてもあらかじめ順番が決まっている山鉾のことを「くじ取らず」という   ですが、1826年を最後に、大風雨や大火の影響で巡行に参加できなくなりました。 その後も数回再建の話も出ましたが、結局それが実ることはなかったようです。   再建したばかりで木の香が残っており、高さ約17メートルの曳山が初めて市街地を進みました。 今年の祇園祭は、3年ぶりということもあり、多くの観光客で賑わっております。   また、毎年8月16日に行われます、京都五山送り火でございますが、 技術伝承のため、3年ぶりに通常通り執り行われるようです❕ ぜひ、この機会に京都にお越しください! 皆様のご来館を、心よりお待ち申し上げております。  

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