スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

勝浦

2017/05/21

新たな話題の絶景・パワースポット登場!?

こんにちは、フロントの大川です。 昨日は暑い夏のような気温でしたが 勝浦は心地よい風が暑さを和らげてくれました。 さて、本日は千葉県の話題のスポットをご紹介! 最近SNSがきっかけで注目を浴びた君津市の「濃溝の滝(亀岩の洞窟)」は 既に行った事のある方もいらっしゃるかもしれませんが 千葉県内のとある場所も話題になっています。 千葉県富津市の 燈籠坂大師にある「切通しトンネル」 です。 この「切通しトンネル」は富津市の城山(造海城)の尾根に位置し掘られたトンネル。 昭和初期の工事によって現在の珍しい形状になったようで、 上り下りが急だった斜面を登らずに通れるくらいまで切下げていった結果 このような形になったそうでうです。 また、トンネルの先には弘法大師が行脚中に訪れ、 腰を休めたと言われる燈籠坂大師へ続く道が現れます。 地元の海上安全、大漁祈願の信仰を深められた場所だとも言われているそうです。 パワースポット??とも話題になっている 燈籠坂大師の「切通しトンネル」へ お出掛けしてみてはいかがでしょうか? ここへ行くには… ・HVC勝浦より約70分 ・アクアライン方面 圏央道 木更津JCTより約20分 お車で行くなら一緒に絡めて行きたい周辺オススメスポット… ・ ●●濃溝の滝(亀岩の洞窟)●● (君津市) ・金谷港 ●●まるはま●● で浜焼き食べ放題&東京湾フェリーで船の旅(富津市金谷) ・ ●●とみうら枇杷倶楽部●● で枇杷狩り・枇杷ソフトクリーム(南房総市富浦町)

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蓼科アネックス

2017/05/21

諏訪湖周辺の美術館巡り

おはようございます。フロント伊藤です。 この土日は全国的にも一段と暑いようで、蓼科も早くも夏が近づいてきたようなお天気です。 蓼科は新緑が美しい季節になってまいりました。 ホテルに向かう途中のビーナスラインや、東急リゾートタウンの敷地内など、ところどころでツツジが咲き始めています。 さて、今回は諏訪湖周辺の美術館をご紹介させていただきます。 先日お休みを使って諏訪湖周辺の美術館巡りをしてまいりました。 諏訪湖の湖畔には美術館がいくつも点在しており、湖畔をドライブしながら美術館を巡りました。 19世紀末のアール・ヌーヴォーを代表する工芸家であるエミール・ガレの「ひとよ茸ランプ」をはじめとし、光り輝くガラス工芸を展示している「北澤美術館」。 諏訪の出身である原田泰治氏の、日本のふるさとや美しい日本の心が表現された温かさの溢れる素朴画が見られる「原田泰治美術館」。 いくつか足を運びましたが、今回はこの中でも初めて訪れた「ハーモ美術館」についてご紹介させていただきます。 ハーモ美術館は下諏訪町の諏訪湖畔にあり、パントル・ナイーフの優しく個性的な絵画が展示されています。 有名なところですと、アンリ・ルソーやグランマ・モーゼスなどの作品がございます。 それらの作品の展示室以外にも別館があり、アトリエがイメージされた生活の中のような空間で作品を楽しむ展示室など、一味違った芸術の楽しみ方ができました。 そのほか、サルヴァドール・ダリの「時のプロフィール」の展示がロビーで出迎えてくれたり、2階展示室には諏訪湖を一望できる展望窓があったりと、様々な楽しみがありました♪ 展望窓の反対側には、皆様の記憶にも新しい昨年この諏訪で行われた7年に一度のお祭り「御柱祭」の「木落し」が描かれた絵画が飾られています。 その絵画の中に、作者である傅益瑶(フー・イーヤオ)さんご本人も描かれているそうです。 私も探してみたのですが、描かれている人の数が多く、見つけることができませんでした…。 ハーモ美術館を訪れたらぜひ探してみてください。そして見つけられたらぜひ教えてください♪

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