スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

天城高原

2016/10/15

沈む夕日と夜の始まり

今日の天城高原の天気は晴れ、外気は日中で21度、夜間は13度となりました。日中でも日に日に肌寒く感じる今日この頃です。天城高原にお越しの際は暖かな服装でご来館頂きますようお勧め申し上げます。 今日は天城高原の夕焼けと富士山と月を同じ時間に観察することができました。 HVC浜名湖よりの夕日(夕焼け)も綺麗ですが、当館からの夕日(夕焼け)も負けずに綺麗です。 まだ沈みたくなくより一層輝くような太陽、最後の残光を残す夕焼け、空気が澄んだこの季節ならではの光景、まさに絶景と呼ぶのに等しい景色となります。 今回はその夕焼け、富士山、月の灯りが同刻に観察することが出来たので、写真をアップしました。うっすらと広がる雲に夕日の残光が映し出されると、筆で力強く油絵を描いたような曲線美が目の前に広がります。視界を右にずらすと、かすかな残光を背に富士山の山肌がくっきりと観察することができました。振り返ると徐々に闇夜に染まっていく空、徐々に上がっていく月が観察できました。あまりにも大きく、近くに感じることができたので調べてみたところ、どうやら満月と呼べるのは暦上では明日のようです。ここまで月が大きく見えるのは天城高原ならではの環境なのかもしれません。 期待される明日の夜の天気は晴れの様子です。まだまだ空室もございます。 天城高原でプライスレスのお時間はいかがでしょうか。 皆々様のご来館を心よりお待ちいたしております。 尚、今回のチャンスを逃すと次回は11月14日(月)となるようです。

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勝浦

2016/10/15

HAVE YOU EVER HEARD 「月の砂漠」??

こんにちは、フロント渡辺です。 勝浦もめっきり涼しくなり、日によってはかなり肌寒い日 もあり体調管理に気をつけねばと思うこの頃でございますが 皆様、いかがお過ごしでしょうか?? 本日は、前回のブログに引き続き、勝浦周辺の観光施設を ご紹介いたします! 今回の施設でございますが、勝浦市に隣接する御宿町にある 「月の砂漠記念館」について載せたいと思います。 実はこの施設についても今更ながら、長女と共に昨日行って参りました(^_^;) 当施設ですが、童謡「月の砂漠」の作詞者であり御宿をこよなく愛した詩人の「加藤まさを」の作品や資料、御宿にゆかりのある文人や画家等の作品の紹介など、伝統ある御宿の再発見と、新たな文化の創造を目指して建てれた記念館とのことです!(^^)! 童謡「月の砂漠」は、御宿海岸がその舞台であり、昭和44年7月6日に御宿の砂丘に月の砂漠記念像が建てられ、この時以来、月の砂漠記念像がある御宿として、その地名が全国に知られるようになったとのことです!! また、「月の砂漠」は、平成元年,NHKが実施した「ふるさとの歌100選」で千葉県第1位、全国でも第5位に選ばれているそうです(凄い!!) また月の砂漠記念館から、お車で約10分程のところに、メキシコ記念公園というスポットもありまして、この記念公園からの眺めがとてもきれいでした!! 海の広さ、青さを存分に堪能できる眺望でした!(^^)! もし「月の砂漠」に行かれることがありましたら、メキシコ記念公園もオススメでございます 月の砂漠記念館 住所:御宿町六軒町505-1 ☏:0470-68-6389 営業時間:9時~17時(最終入館16時30分) 入館料:大人400円、高大生・65歳以上300円     小中生200円 休館:水曜日(※水曜日が祝日のときはその翌日) 駐車場あり(20台)

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那須/那須Retreat

2016/10/15

【イベント報告】支配人自ら企画・ご案内!!「秋の訪れ 圧巻!真っ赤に色付く約3万2千本のコキアを見に国営ひたち海浜公園へ」

こんにちは。フロントの栗原です。 本日は10月14日(金)に開催いたしましたコキアツアーについてご報告させていただきます。 今回のコキアツアーの行程は ホテル8:00出発-国営ひたち海浜公園-那珂湊(昼食)- お菓子夢工場(博物館見学・お買い物)-JR水戸駅-ホテル帰着 このような流れでした。 今回はフロントの齋藤支配人自らが企画、そしてツアーのご案内をするという、少し珍しいツアーでした。ご存知の方も多いかとは思いますが、支配人は開業から5年程イベント担当として、ツアーを企画していました。今回は久々の添乗ということでとても楽しみにされていたそうです! ホテルを出発してからバスの中で支配人のご挨拶、そして本日のスケジュールや行く場所のご説明をさせていただき、休憩を挟みつつ国営ひたち海浜公園まで向かいました。 国営ひたち海浜公園は、春にはネモフィラが有名な観光スポットで、家族・ご夫婦・カップル・海外の方など、多くの方がいらっしゃいました。敷地内がとても広く、しばらく歩いてみはらしの丘というコキアの見られる場所へやってきました。 見てみると、コキアとコスモスとソバの花の3種類を一度に見れてしまうという素敵な空間が広がっていました。 ピークを迎えるのが今週末とのことで、少しばかり早かったようですが、十分綺麗なコキアを見ることができました。緑色と赤色のコキアをどちらも見ることが出来てちょっとお得な気分にもなりました。 わたしのコキアへの印象は丸くてふわふわとした感じでとても可愛らしい!というものでした。場所によってはこんなに色濃く色づいているところもありました。支配人が晴れ男ということもあり、当日は青空が広がっていたので、空の青、コキアの赤、自然の緑がバランスよく綺麗に見えました。 写真で見ると赤色に見えてしまうのですが、実際に見てみると赤色というよりもショッキングピンクの色でツアーにご参加されたかたも驚いていらっしゃいました。 みはらしの丘という名前の通り、丘を登って下を見下げるとみはらしの良い風景を臨めました。みはらしの丘の頂上には鐘を鳴らすことのできる場所があり、鳴り止むことなくずっと綺麗な鐘の音が響いていました。ツアーにご参加されたお客様も成功祈願!と鐘を鳴らしていらっしゃいました。 コスモスもパッとした色で緑に映え、間近に花弁を見てみると、まるで作り物のような綺麗さでした。常陸秋ソバも小さな白い花が可憐に咲いていました。 みはらしの丘を見た後はローズガーデンに移動し、色とりどりなバラを見ることが出来ました。赤・ピンク・黄色。オレンジ・そして赤色と黄色のグラデーションになっている珍しいバラもありました。個人的には赤色のバラの香りが好みで、この香りのフレグランスが欲しいなあなんて思ってしまいました。 コキアや色鮮やかな花々に癒された後は、お腹を満たすために那珂湊へ向かいました。那珂湊ではとってもボリューミーなお刺身定食をご用意いたしました。 どれも美味しいお刺身で、みなさまに満足していただけたようで安心いたしました。少し量が多かったようですが、食べきれないほどのごちそうを目の前にできるというのは幸せなことですね!一緒に提供されらお味噌汁も出汁が良く出ていてとても美味しかったです! お腹もいっぱいになったところで、今回のツアー最後の場所はお菓子の夢工場でした。お菓子の博物館を見てから、みなさま試食をしながらお土産を選び、お買い物を楽しまれていました。博物館の方ではレトロなお菓子に関するものや、洋風な綺麗なお菓子、昔懐かしの駄菓子屋さんなどを見ることができました。 今回内容がぎっしり詰まったツアーということもあり、早い時間から遅い時間まで、一日お付き合いいただきました皆さま、本当にありがとうございました。 皆さまの優しさで本日を無事終えることができました。 今回支配人と一緒に添乗させていただき、イベント担当としてまだまだな自分自身にとって、とても勉強になった一日であり、今改めて皆さまのあたたかさを感じているところでございます。 今回ご参加してくださいました15名の方々、本当にありがとうございました。 今回ご参加できなかった方も、これからのご参加をお待ち申し上げております。 以上、長くなりましたがイベント報告とさせていただきます。

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