スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

蓼科

2015/11/07

長門牧場

こんにちは。フロント堀内です。 秋は四季の中で最も空の空気が澄んでいて 夕焼けがきれいに見える季節らしいです。 今の時期、夕日で一面鮮やかなオレンジ色に染まる当館からの 景色はため息が出るほど素晴らしいものです。 さて先日、長門牧場にいってまいりました。 長門牧場の第一印象はとにかく広い!広大!でした! さらに動物たちが囲いの中にいるわけではなく 紐でつながれているだけなので かなり身近で動物と触れ合うことができてとても楽しめました! 馬の毛も羊の毛も初めて触りましたが ゴワゴワしていてとても面白かったです。 そして、長門牧場といえば…ソフトクリーム。 濃厚なチーズケーキのような味でとても美味しかったです。 お立ち寄りの際は是非ご賞味ください! さらに地酒・ワイン・チーズなども多く取り揃えていて 大人の方からお子様までお楽しみいただける場所だと思います。 蓼科本館~長門牧場 約70分 ~休館日のお知らせ~ 下記の日程におきまして設備点検の為 全館休業とさせていただきます。 2015年11月24日(火)チェックアウト後より 2015年11月27日(金)チェックアウト前まで 2015年11月29日(日)チェックアウト後より 2015年12月04日(金)チェックアウト前まで

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那須/那須Retreat

2015/11/07

動物たちを間近で感じよう! ~那須サファリパーク~

フロント三浦です。 那須は早くも冬模様になりました。 朝は冷え込み3度ほどの日も珍しくありません。 そんな寒い時でもサファリパークではマイカーや専用バスでぬくぬくと動物たちを見学できます。 那須サファリパークはホテルより10分ほどの場所に位置しています。 また那須町を周遊しているキュービー号の停車施設でもあります。 今回はマイカーで施設の見学をしてきました。 車で進んでいくと、早速百獣の王ライオンのお出ましです。 窓を開けて走行しましたが、、車内の緊張感が何とも言えませんでした。 目と鼻の先にライオンがおり、非日常を体験しました。 前のライオンハバスは動物の群れに囲まれてしまいました。 ちなみにライオンバスはご入園料金+一人1000円でご乗車可能です。 お車の傷など心配な方はご利用してみてはいかがでしょうか。 それにしてもすごい集まり方ですね。 私の車にも来てくれました。 可愛かったのでエサをあげました。 今にも車の中に入ってきそうな勢いでした。 キリンでした。 間近で見られて大興奮でした。 エサは入場口や途中で購入できます。 今回はマイカーで回りましたが、ライオンバスや、サファリパークで借りられるレンタカーなど お選びいただけます。 ぜひお越しになられてはいかがでしょうか。 ホテルにて入場券の販売がございます。 大人 (中学生以上) 2200円 小人(3歳~小学生) 1800円

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有馬六彩 & VIALA

2015/11/07

売店イチオシ商品のすゝめ~和菓子編~

皆さまこんにちは、フロントの梶原です。 最近の冷え込みのおかげか、紅葉も例年より少々早め。 太閤秀吉の愛した瑞宝寺の紅葉も、見頃まであとわずかです。 11月の【売店イチオシ商品すゝめ】は、やさしい甘みの和菓子特集です! 今回は「高山堂」の三点。 「高山堂」は明治20年創業の西宮の老舗和菓子屋で、有馬温泉では初出店です。 ◆西宮スウィートまーめいど/648円(税込) 「ミルク黄味あん」を包んだ、とろける味わいの洋風まんじゅうです。 1962年に西宮ヨットハーバーから単独太平洋横断航海に挑んだ「マーメイド号」をイメージして作られたそうです。 日本茶だけでなく珈琲や紅茶にも合いますので、お子様からご年配の方まで、幅広い年齢の方にお勧めできます。 ◆冨もなか/810円(税込) 国産餅米100%でつくるもなか種は、香ばしい風味が特徴的です。 一つ一つ個包装になり、香りもそのまま閉じ込めました。 柔らかな求肥と程よい甘さの餡、さっくりとしたもなかの相性は抜群! ◆神戸きんつば/739円(税込) 北海道産の小豆を、ミネラル豊富な地下水で炊き上げました。 シンプルだからこそ素材にこだわったきんつばは、小豆そのもののお味をお楽しみいただけます。 粒あんのほっくりとした触感と絶妙な甘さで、癒しのひと時を得られること間違いなしです。 この秋は、おいしい和菓子を楽しみながら、有馬の紅葉を眺める……なんていかがでしょうか。 ご来館の際は、是非売店にお立ち寄りください♪

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斑尾

2015/11/07

芙蓉の朝

野尻湖の別名「芙蓉湖」 芙蓉(ふよう)は美しさの形用で古来から用いられてきました。 こんにちは、フロントの小林です。 先日、いつもより早く目が覚めた日の事です。 カーテンを開けるとまだ朝日は差し込んでおらず、遠くの空がぼんやりと白くなり始め、 外にあるものの輪郭がかすかに見る程度の明るさでした。 太陽の昇りを今か今かと待っている、そんな時間帯でした。 窓を開けると、身を引き締めるような冷たい空気が部屋いっぱいに広がりました。 斑尾の空には雲が点在していましたが、晴天を予感させる澄み切った空気でした。 休日にこの時間に起きる事は滅多にないので、簡単な支度をしてそのまま野尻湖まで車を出しました。 そこには予想をはるかに超える綺麗な景色が広がっていました。 水温よりも外気の温度が低く、湖面からは蒸気霧が立ち込めていました。 湖面から立ちのぼった蒸気は空に吸い寄せられるかのように伸びていました。 その頃ちょうど太陽が昇り始め、朝日が湖面に反射し蒸気と湖と太陽のコントラストは息を飲む美しさでした。 朝日のまぶしさは強く、照らされている物に一日の始まりを告げる様は存在感を誇示しているようでした。 ちょうど影と光の世界にいるアヒルさんボートもいつもより端整な顔つきの様に見えました。 起きる時間を変えただけで、見慣れたいつもの風景がこんなにも綺麗な景色になるとは思いもしませんでした。 何世紀も前に描かれた油絵の様に、人を引き付ける描写が有りました。 小さな変化で大きな世界を感じる事が出来るんですね。 ぜひ斑尾にお越しの際は少し早起きして早朝の野尻湖に行ってみてはいかがですか。

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