スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

VIALA箱根翡翠

2014/11/02

翡翠の気になる事④

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます。 シリーズ第4弾をお送りいたします! 今回は、 洋室のお部屋で3名でお泊りの際、お使いいただく (※一部の客室を除く) 「デイベット」がお話の主役です。 「デイベット」というフレーズはあまり、 聞きなれませんが、 「ソファーベット」という表現にすると イメージが付きやすいでしょうか? いつもご利用いただいているお客様には、 当たり前のセットではございますが、 少しご説明させていただくと、 通常ベットと同じ、シモンズ製で 大きさもタテ2メートル、ヨコ1メートル60センチと 十分な大きさとなっています。 ご到着の際にはソファーとして、 ゆったりとお寛ぎいただける点が、 折り畳み式の簡易ベットとは大きく異なります。 夜は寝具をかけていただき、 ぐっすりとお休みいただけるのはもちろん、 お昼からソファーのまま、足を投げ出してゴロンとし、 しらぬ間にうっつらうっつら・・ うたたねしてしまうお客様も 多数いらっしゃるようです。 (シングルベットの我が家と比べると、 なんとも贅沢なお昼寝・・(笑)) 結果、お客様から、やはりこんなご質問をいただきます。 『翡翠のデイベットが大変気にいったので、 どこかの家具屋で販売していますか?』 ・・申し訳ございません。当館のデイベットは 翡翠オリジナルのホテル仕様となっており、 あいにく他では、取り扱われておりません。 それでも、本当に気に入ってくださり、 翡翠を通して、お申込みいただき まったく同じ仕様のデイベットをご自宅用に、 ご購入いただいたお客様もいらっしゃいます。 もちろん、それをお泊りのお部屋で 気軽に愉しんでいただくのが、当館の役目でございます。 ご自宅のソファーで、休日のうたたねがご趣味の お父様(笑)、 このタイプにはまだお泊りいただいた事のないお客様は 是非、次回のお申込み時は、 『デイベットが付いているお部屋タイプ』 をご検討下さいませ。

  • 0

  • 0

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2014/11/02

クリスマスディナー

みなさま、こんにちは。 レストランスタッフの増井です。 今年も早いもので、残すところあと2ヵ月となりました。軽井沢の紅葉は徐々に終わりを迎え、朝晩はマイナスの気温となる日もあり、冬の足音がすぐ傍まで来ているように感じられます。 さて、本日は12月13日から25日までのクリスマス期間限定、「クリスマスフレンチ」のご案内をさせて頂きます。 キャビア、フォアグラ、信州産和牛等の豪華食材をふんだんに使用し、デザートにはクリスマスならではのかわいらしいケーキをご用意致します。 1泊2食付プランをご利用のお客様には、特典としてグラスシャンパーニュをお付け致します。 テーブルを華やかに演出するシャンパンで乾杯をして、特別な一夜を大切な人と過ごしてはいかがでしょうか。 【Menu de Joyeux Noël ~X'mas フレンチ~】 『アミューズ』 キャビアの一皿 『オードブル』 鴨とフォアグラのテリーヌ ポルチーニ茸のソテー添え 『スープ』 カリフラワーと冬ネギのポタージュ 『魚料理』 ホタテ・ラングースト・カニのオーブン焼き 香草オリーブオイル アンチョビ風味 『グラニテ』 お口直しのグラニテ 『肉料理』 信州産和牛フィレ肉のパイ包み焼き 贅沢トリュフソース 『デザート』 ブッシュ・ド・ノエル 洋食料理長佐川が手掛けるクリスマスディナーをぜひご堪能下さい。 皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

  • 0

  • 0

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2014/11/01

海野宿を歩く

皆さま、こんにちは^^ 11月は、朝から雨のスタートとなりました。 雨に濡れた紅葉が、もうすぐ来る冬に どこか寂しそうに佇んでいました。 さて、本日のブログでは 10月のとあるお休みに行ってまいりました「海野宿」を ご紹介いたします☆ 当館から、車で約1時間。 国道18号線を上田方面に走ります。 この日はとても良いお天気だったのですが 平日だったため、お店がほとんどお休みでした。 週末であれば、もっと賑やかだったのかもしれませんが その分、観光でいらしてる方も少なく 海野宿の家並みをゆっくりと散策することができました。 まるで、江戸時代にタイムスリップしたような気分で 柳の葉を撫でる風とともにのんびりと 用水路沿いを歩きます。 電柱や電線がない街並みが 余計にそんな気分にさせたのかもしれません。 歩いていると。。。 「や」という屋号を見つけて 思わず嬉しくて写真を撮ってしまいました^^ 海野宿の景観は、江戸時代の宿場町の雰囲気がそのまま現在に残っているとても貴重なもので 1987年(昭和62年)には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 約650メートルほどの道沿いに旅籠や本陣、脇本陣などの建物があります。 往復しても1.3キロメートルの距離で、 そんにな大きくはないので 町並みを見ながらゆっくり歩いて 江戸時代の宿場町の雰囲気を味わえます☆ 旅の途中に、どこかもう一か所。。。 という時におススメです^^ 皆さまも、ぜひ行ってみてくださいね♪ 海野宿アクセス http://www.tomikan.jp/access/index.html

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)