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蓼科

2013/12/14

寒天の話題♪

こんばんは。 フロント高取です。 蓼科は昨日降った雪が残り路面は白く、 本館からの景色も冬らしくなってまいりました。 今回は茅野市の冬の風物詩「寒天」の話題です。 12/13の信濃毎日新聞の1面に茅野市で12日に寒天作りが始まったという 記事が記載されておりました。 写真もあり、水田の干し場に生寒天を並べる作業風景が大きく載っていました。 寒天は海藻のテングサとオゴノリの煮汁を固めた生寒天を並べるそうです。 凍ったときに形が崩れないよう穴をあけるそうで、凍結と氷解を繰り返し、 2週間ほどで水分の抜けた白い角寒天になるそうです。 ここ蓼科の売店でも信州の寒天を使用した商品を販売しておりますので 少し紹介したいと思います。 まずは、栗田の塩羊羹です。 ほんのり塩味の効いた羊羹で一口サイズのものと細長い1本の羊羹を販売 しております。 価格は一口サイズ420円、袋630円です。 続いては売店商品売り上げ上位TOP5の寒天蜂蜜です。 寒天を使用しているのでパンに塗ってもたれない蜂蜜で、 売店の人気商品です。 価格は18個入り540円、1つ30円で販売しております。 これからの季節、寒天の並ぶ風景が茅野市で見られるかもしれません!

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