スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

蓼科

2012/04/04

ラコルタから「春」をお届け!

皆様こんにちは! レストラン「ラコルタ」中島です。 今日は4月からのラコルタ春の新メニューをご紹介致します!! 今回紹介させて頂くのは「ラビオリ」です! 左側の写真ではまだ茹で上げる前の状態なので、わかり難いかもしれませんが…; ラビオリとはパスタの一種で、中に野菜やチーズといった具材を入れ、パスタとパスタではさんだイタリア料理です。 ※ちなみに、お皿を持ち上げてくださっているのは、私の先輩スタッフ山岸さんです! 撮影協力して頂きました! 素晴らしい笑顔!流石です、先輩! ※更に、ちょうど通りかかったフロントスタッフ杉山さんにも撮影を協力していただきました!!(笑) いい写真が撮れました♪ ラコルタではラビオリの具材として中にほうれん草、リコッタチーズの他にパルミジャーノチーズ、卵黄などを使用しています。 そして、ラビオリの周りを華やかに彩るのは、トマトやグリンピース、ズッキーニなどの春野菜! 見た目も鮮やかな、春を感じさせる一皿です。 ラビオリ自体はほうれん草の香りと、2種類のチーズが相まって、濃厚な味わいです。 しかし、ズッキーニの歯ごたえや、フレッシュなトマトの酸味のお陰で後味はさっぱり! 味見をしつつ「もっと食べたい…」と正直思う中島でした; さてさて、この『ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ』は円舞曲-ワルツ-のコースにてお召し上がり頂けます! ぜひぜひ、このラビオリを召し上がりにいらしてください♪ ワルツ-円舞曲-(本格イタリアンフルコース)¥8,400 最後の写真については、また次回のブログにてご紹介させて頂きます。 楽しみにしていてくださいね! また良い写真を載せられるように頑張ります!! レストラン「ラコルタ」中島でした!

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蓼科リゾート

2012/04/04

コック帽のお話

こんにちは。レストラン「フレグラント」重田です。 「初めまして」の方も結構いらっしゃるでしょうか。 春の人事異動で、隣接する東急ハーヴェストクラブ蓼科のイタリアンレストラン「ラコルタ」より異動して参りました。どうぞ、よろしくお願いします。 実は私、一年半ほど前までは、こちらの「フレグラント」で働いていた事があり、実は“出戻り”なんです。なので「あの人、どこかで見た顔なんだけど・・・思い出せない」という方がいらっしゃったら、多分それは私です。笑 今日は、調理場の人が被っているコック帽についてお話します。 今のような円筒形の帽子を最初に被ったと言われているのは、近代フランス料理の神様とも言われている、オーギュスト・エスコフィエ(写真1枚目)という人が最も活躍していたパリのリッツ・ホテルの時代からと言われています。 それまでは今日の中国料理の料理人がかぶるような平たく広がった形のものをかぶっていっていたそうです。エスコフィエが背の高いコック帽をかぶったのは、他の料理人より背が小さく、広い調理場で自分の存在を示すためとも言われています。 日本の調理場では、階級に比例して帽子の高さが高くなる傾向がありますが、本場フランスではそのような差は無いそうです。 (余談ですが、写真2枚目は当レストランのシェフです。)

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蓼科リゾート

2012/04/04

古の宿場町~奈良井宿~

こんにちは。 春はもうそこまで来ているのに、昨日は全国的に大荒れのお天気となりました。 積雪もあり路面は凍結箇所もございます。ご来館される方は運転に細心の注意をお願い致します。 さて、先日、ホテルから約1,5時間ほど離れた、木曽の宿場町「奈良井宿」に足を運びました。 約1kmに及ぶ江戸時代の町並みは、まるでタイムスリップしたかのようです。 近年では、連続テレビ小説「おひさま」の舞台にもなり、改めて古の宿場町が注目を集めています。 奈良井宿にはお食事処もあり、風情ある建物でお蕎麦や名物の五平餅などが楽しめます。 奈良井宿よりお車で40分ほど南に行くと、浦島太郎伝説のモデルとなった「寝覚ノ床」があります。 海がない長野県なのに浦島太郎?と思われる方も多いでしょうが、伝説では竜宮城から戻った浦島太郎は旅に出て、楽しかった竜宮城での日々を思い出し、この地で玉手箱を開けたからとか。 急な階段を下ると、ご覧のように迫力のある絶景が広がります。 是非、足に自信のある方は近くまで行ってみてください。 今も昔も変わらない古の風景がそこにひっそりと佇んでいます。 今回のコースは5/17催行予定の休日楽園倶楽部でも企画しております。 皆様のご応募をお待ち申し上げております。

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