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新着スタッフ日記

那須/那須Retreat

2011/12/23

マロニエ エコ事業所表彰 特別賞を受賞しました!

フロント荻原です。東急ハーヴェストクラブ那須では、エコの取り組みを積極的に取り組んでいます。先月は、那須野ケ原で絶滅の危機に瀕しているオオタカの保護を目的とした、「アカマツの森づくり」活動を従業員で行ってきましたが、今回は栃木県から温室効果ガスの排出削減に優れた事業所として、「マロニエ エコ事業所表彰」の、特別賞を受賞しました。そこで先週の土曜日に八野統括総支配人と一緒に表彰式に出席してきました。   「マロニエ エコ事業所表彰」とは、栃木県が「地球と人にやさしい"エコとちぎ"づくり」を推進する一環として行っているものです。 まず、この表彰を受けるには、栃木県が定める厳しい温室効果ガスの排出削減目標を達成する必要があります。そして、基準を満たした事業所は、「エコキーパー事業所」として認定されます。東急ハーヴェストクラブ那須は、この認定制度の中で一昨年より三ツ星を受賞しております。 そうした基準をクリアした事業所(温室効果ガス削減部門)は県内に80事業所あります。その中から更に優れた取り組みの事業所に贈られるのが「マロニエ エコ事業所表彰」なのです。今年は特別賞を受賞しました。 決して表には見えませんが、「自然の中にあるホテルだからこそ、環境に対してはローインパクトでありたい」と考える、これも東急ハーヴェストクラブ那須です。      ※後段右から4人目が、統括総支配人の八野でゴザイマス。   栃木県「マロニエ エコ事業所表彰」について >>http://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/eco/kankyou/ondanka/maronieecojigyousyohyousyou.html 【新着】 NPO法人オオタカ保護基金の紹介記事はこちら >>http://goshawkfund.sblo.jp/article/50267938.html 東急ハーヴェストクラブ那須のエコの取り組み >>http://www.nasu-resorts.jp/topics/2011/06/30/

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蓼科アネックス

2011/12/20

様々な場所から眺める八ヶ岳

フロント、蒲です。 今年の降雪は例年よりも遅くあまり積もっておりません。 周辺のスキー場も本格オープンにこぎ着けるのに苦労しているみたいです。 とは申し上げても路面は凍結する恐れがあるのでスタッドレスタイヤかチェーンのご用意はお忘れないようにお願いいたします。 雪が降らないと言っても蓼科の平野部のお話で八ヶ岳の峰々や蓼科山はすでに白く染まっています。 1年で最も山が美しく見える時期は個人的に冬だと思っています。 本来ならばそれを近くで実感してみたいものですがやはり冬山にチャレンジするのには道具や経験を積まなくてはなりません。 さてそんな美しい八ヶ岳が見れるところをご紹介致します。 一枚目は東急ハーヴェストクラブ蓼科本館のエントランスからの眺めです。 ここから正面を見据える八ヶ岳の風景が私はとても好きで良くお客様を朝食にご送迎するときに自分も車から降りてここからの八ヶ岳を眺めることがあります。 2枚目は東急トレッキングコースの展望台から望む八ヶ岳連峰の全景です。 美しい稜線が八ヶ岳の特徴ですがその稜線を一番視界を遮ることなく眺められるのがこの展望台からの景色です。 展望台まではトレッキングコース入口より徒歩5分程度ですので是非とも朝食がてらたずねてみて下さい。 この時期は長靴の着用かスノーシューのご用意をお奨めします。 3枚目の写真は東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾートのからまつ池展望台から眺める八ヶ岳の主峰・赤岳を最大望遠で撮った写真です。 ここからの眺めはガイドブックに載ることは決してない穴場中の穴場で誰にも邪魔されず八ヶ岳を独占できる貴重な展望台です。 最後の4枚目の写真は通勤路から1つ外れた農道からの写真で八ヶ岳を真正面に据えた写真です。 ここから眺めは夕焼けに染まる八ヶ岳が一番綺麗にご覧頂けます。 反対側から差し込んだ陽光が八ヶ岳を淡い桃色に染める景色はまさに筆舌に尽くし難いという表現があてはまります。 是非ともこの冬は蓼科に訪れて自分だけの取っておきの八ヶ岳観察スポットを見つけてみて下さい。

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