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勝浦の記事一覧

2024/12/13

少し遠くても足を運んで食べたくなる!“富津市名物「はかりめ丼」!!”

皆様こんにちは!フロント小林です! 最近は、クリスマスに刻々と近づくにつれて、日に日に寒さが増していく勝浦ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回も私が勝浦四年目になりましたが、まだまだ勝浦や南房総について未熟者ですので、東急ハーヴェストクラブ勝浦から行くことのできる観光地に自ら出向いてみて、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、改めて皆様に自分なりのご紹介をしようと考えております! 今回ご紹介するのは、千葉県富津市にあります「寿司 活魚料理 いそね」さんでございます。 こちらのお店では、富津市の名物である「はかりめ丼」をいただくことが出来ます!   「はかりめ」とは「穴子」の別称であり、市場などで使用されているはかりめという棒状のはかりに似ていることから市場関係者から呼ばれていたことが始まりとなっています。 こちらのいそねさんでは、通常の秘伝のたれに絡めたはかりめ丼だけでなく、煮穴子に天然塩とレモン、シソの葉でさっぱりと味付けした「さわやか丼」とのセットや、お出汁をかけていただくことが出来る「はかりめひつまぶし」、大きな穴子の天麩羅がのった「はかりめ天重」などの様々な種類のはかりめを召し上がっていただけます! さらに、富津市の仲買人から直接仕入れているお魚を使ったお寿司や海鮮丼もおすすめです! ​​​​​​ その中で私がいただいたのは、「はかりめひつまぶし」でございます。 こちらは、まずそのままのはかりめ丼を楽しんだ後に、その次は薬味を付けて、締めにお出汁をかけて、と3種類の方法でいただくことが出来ます。 口に入れた穴子の身がふわふわですぐにいなくなってしまう程で、秘伝のタレとの絡み方も最高で、どの食べ方も非常に美味しくいただくことが出来る大満足の逸品でした! さらに、はかりめの天麩羅も頂きましたが、こちらもとても身がふわふわとし、サクサクの衣との相性も抜群でございました!!​​​​​​   「寿司 活魚料理 いそね」さんは、ホテルから車で90分程でございます。   当ホテルから少し遠方ではございますが、それでも足を運んでみたくなる魅力的なお料理がいただくことが出来ますので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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2024/12/11

吉野酒造

皆様こんにちは!フロントの龍野です! 今回私は、ホテルからお車で5分ほどの所にございます、吉野酒造をご紹介させていただきます。 吉野酒造は江戸後期の天保年間(1830年)に創業したとても歴史のある酒造です。 その中で吉野酒造を代表する腰古井は、広大な敷地内の横穴式井戸から、湧き出る自然水を仕込み水としています。この山から引く自然水は軟水で、この軟水を使用して造った腰古井は飲むと口あたりがとても柔らかく感じられます。 この腰古井(コシゴイ)と言う名前は、地名 腰越・コシゴエから由来していて、「越」ゴエを、吉野酒造の特徴でもある横穴式井戸(古い井戸)の「古井」ゴイに当て、命名したものだそうです。 吉野酒造のお酒は、様々な賞も受賞している他、過去にはANAの国際線のファーストクラスで提供もされています。 皆様もご友人やご家族への旅のお土産やご自身が飲むご自宅用にいかがでしょうか。 又この腰古井はコースレストラン「旬彩」や、ホテル売店にもご用意がございますので、ご滞在中は是非レストランやお部屋でお楽しみくださいませ。 吉野酒造株式会社 住所    〒299-5265千葉県勝浦市植野571 営業日    月~金 8:00~17:00土・日・祝日 10:00~17:00 定休日    元旦、毎月第三・第五日曜日 ※毎月第三・第五日曜日の前後が祝日の場合は、連休となります。

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