スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

那須/那須Retreat

2015/09/17

那須山に潜む幻の滝㊙スポットを巡ろう【イベント報告】

フロント鈴木です。 9月14日(月)に行われましたイベント報告をさせていただきます。 今回イベントには14名と大変多くの方にご参加していただくことが出来ました。 以前から行っているイベントではございますが、 昨年は残念ながら天候の関係で行けなかったりと1年越しのイベントとなりました。 「幻の滝を一度見てみたい」「もう一度やってほしい」というお声を多数いただいていたことや、 前回のリベンジも踏まえ今年も企画させていただきました。 タイトルの通り、幻の滝は地図には載っておらずガイドさんなしでは行くことが困難でまさに知る人ぞ知る秘境のような場所になります。 道中では、「え?ここを進んでいくの?」と疑いたくなるようなポイントがいくつかございます。 しげみをかき分けながら進んでいくこともあるため、 アドベンチャー気分も味わことができたのではないでしょうか。 道なき道を進み、しげみを抜けるとそこには・・・ とても迫力ある2つの滝が姿を現します!! 向かっている最中、だんだんと水の音が聞こえてくるのがわかりますが、 視界がひらけ間近に姿を現した時の感動と衝撃が印象的です。 連日の雨で予想していたよりも、水量が多くなっておりましたが、 その分いつも以上に迫力がありました。 しかし、幻の滝で昼食や写真撮影など時間を多く取っていましたが、 予想以上の水量だったためゆっくり落ち着くことが出来ず、 予定より早く引き換えし昼食をとることにしました。 予定していたよりも時間が余ったため、急遽行程を一部追加し 幻の滝よりも少し奥へ進んだところにございます "御宝前(ごほうぜん)"という場所にも行くことになりました。 御宝前は山中にある温泉の湧出地になります。 神聖な場所とされ、調べてみると茶臼岳の山頂に「高湯山神社」の本社、御宝前が「奥の院」という形で扱われていたそうです。 こちらも個人では中々行くとういことが難しい場所のため、 今回ご参加してくださった方々はとても貴重な体験になったことと思います。 ご参加してくださいました14名の皆様ありがとうございました。

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勝浦

2015/09/17

◇いよいよ明日から!◇

みなさんこんにちは^^ 勝浦は今日朝から冷たい雨が降っています。 出勤するときに「寒い!」と感じたのはずいぶん久しぶりの事で、 危うく厚めのパーカーを出してしまうところでした。 この間まで汗をかきながらあづいあづい~と言っていたのに、 本当に月日が経つのは早いものですね。 うっかりしてるとそのうちテレビからクリスマスソングが流れてきそうです(笑) 私は寒いのがすこぶる苦手なので昔から冬が好きではありませんでしたが、 最近はいろんなファッションを楽しめるこの季節がだんだん好きになってきました♪ ハロウィンやクリスマスになると街中がキラキラとかわいく飾り付けられるのも楽しいですよね♪見るだけでも心がワクワクしてしまいます。 あと、とっても個人的ですが私は大の韓国好きなので、年末になると日本と同じように 音楽の特番などがたくさん放送されるのですが、それを見るのが楽しみで楽しみで…^^ いつか直接現地に行って生で大好きなアーティスト達を見てみたいですね♪ ……なんて、相変わらず話がそれてしまいました(^_^;) 今日お話ししたかったのはそんな事ではなかったんです。 ハロウィンもクリスマスも今ではすっかり日本になじんでお決まりの行事となりましたが、 もとはと言えば海外のもの。 日本人であるなら、まず日本の行事を大切にしようじゃありませんか! という事で、ものすごーくこじつけっぽいですが、明日から始まる「勝浦大漁祭り」を ご紹介したいと思います(笑) もうすでにこのブログ内でお祭りの話は何度かしていると思うのですが、どうかご勘弁を(^_^;) 1枚目の写真はフロントに飾ってあったポスターを無理やりケータイで撮ったので なんだか曲がってしまいました(*_*) しかも肝心な日程が切れちゃってるし…スミマセン! お祭りは明日18日からです! 18日は「村廻り」といって各地区の神輿がそれぞれの地区を練り歩きます。 いわば前夜祭みたいなものでしょうか。 メインイベントは19日の「合同祭」! 午後2時頃から勝浦の一つの地区である「墨名(とな)区」の屋台が 市営駐車場合同祭典会場に入場します。 そうそう!なので、この市営駐車場は18,19日は車を止めることができません! お車でお越しの方は、塩田病院前の出水市営駐車場か勝浦市役所駐車場をご利用下さい。 屋台っていうとお祭りの時にたこ焼きや焼きそばを売っているあの屋台を想像される方も 多いのではないかと思うのですが、勝浦の屋台は、山車?というのでしょうか。 まさにこのポスターに映っているのがそれなんですね。 ここに子供や大人が乗って約20分、笛と太鼓のお囃子を披露します。 勝浦の子どもたちの多くは夏の終わりくらいから、このお祭りの為に 笛と太鼓の練習を始めるんだそうですよ~ みんないつもきれいに着飾ってとっても素敵です♪ そのあと勝浦6地区から合計19基の神輿が入場し約10分間の「一斉担ぎ」が行われます! 男たちが祭り唄を唄いながら19基もの神輿が担がれる瞬間はきっとすごい迫力でしょうね。 私はラッキーなことに今回お休みを頂くことが出来たので、その雄姿を しかとこの目で見届けてきたいと思います! その後、各地区の御輿の担ぎ出しの披露が終わった後は、順に各地区へ戻り 男たちは夜中まで町を練り歩きます。 地区によっては朝までやっているところもあるんだとか。 そりゃぁ三度の飯より祭りが好きって言っても過言ではないほど祭り好きが多い勝浦ですから、いくら肩が痛くても、足が痛くても、御輿を担ぐその瞬間が“プライスレス”なのでしょう。 私もいけるところまで追いかけられたらなって思っています。 20日は屋台の日なので御輿は出ないそうです。 上本町、中本町、下本町、出水区それぞれの屋台が夕方から引き廻され、 交差点では4つの屋台が互いに向かい合いお囃子の競演が披露されます。 これはまた前日の男たちの猛々しさとは違った、力強さと優雅さが見られる瞬間です。 そして最終日には15時30分頃から「御輿の船渡し」が行われます。 浜勝浦区の神輿が町を練り歩き勝浦漁港へ向かうと、数隻の漁船が待っており、 御輿は船から船へと渡され、漁港内と八幡岬の沖に浮かぶ平島を旋回します。 16時30分頃船が漁港に戻ると、御輿は朝市の入り口から遠見岬神社に向けて出発。 その道中を先ほど書いた4基の屋台が静かなお囃子で出迎えるのが見どころなんだそう。 なんだかこうやって書くとまるで物語のようですね。 私もすべてを見届けることは出来ませんが、見れるところは見て 勝浦人の「まっち」に対する熱い魂を胸に焼き付けたいと思います! 連休中なので勝浦に来られる方もたくさんいらっしゃると思います。 ぜひ勝浦の一年で一番アツい瞬間を一緒に体感しましょう~!

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