スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

勝浦

2014/12/13

ぶらり海上散歩~SUP初体験~

こんにちは。フロント松本です。 先日、SUP(サップ)を体験してきました。 タップでもラップでもシップでもありません(^^;。 「サップ」です。 SUP??何だそれ??? とお思いの方も多いかもしれませんが、正式名称は「Stand Up Puddle Board」。 略して「SUP」です。 実は、来年度の休日楽園倶楽部ヨカデミーで何をしようかと従業員全員で考えた結果、海のある勝浦でしか出来ない事がいいのではないか?ということで、このSUPが候補にあがったのです。 「うん。うん。確かに海の上を自由に散歩できて気持ちいいだろうな~。」と誰もが思いましたが、すぐに問題発覚!!! 勝浦にいる従業員は誰一人としてやったことがないことが判明したのです(゜Д゜;。 やったことないのにお客様に勧められる訳がない! じゃあやってみようじゃないか。 と言うことで、私松本が行ってきました(^^)/。 まずは砂浜で道具の名前や役割を教わります。 その後、ボードの上に座って漕ぐ練習。 それが出来たら今度は立ち上がって漕ぐ練習。 方向転換の仕方なども教わり、準備万端。 いざ海へGO! 最初は正座したまま真っ直ぐに進み、うまく出来るようになったら膝立ちへ。 そして最終的には立ち上がります。 うまく立ち上がれない人は座ったままでも十分楽しめますよ♪。 ここらでまず驚くのが水の透明度。 水深4メートル位ですが、海底までしっかり見えるんです! そして水の温かさ。 12月だっていうのにぬるく感じました。 ボードの上から落ちなければほとんど水に触れることはないので冬でも十分楽しめます。 誤って落ちなければの話ですけどね(笑)。 初めのうちは岸から数十メートルのところで練習しますが、慣れてきたら沖へ出ていきます。 この日は風も弱く波も立っていなかったので行きたいところに自由自在に行け、ガイドの髙梨さんに勧められた松部の洞窟へ向かうことにしました。 ちょうど潮が引いていたので洞窟の中へ入り写真をパシャリ。 壁がピンク色なのがお分かりでしょうか? コケの色のようですが、とっても綺麗です。 水もご覧のように澄んでいるので、時間があればシュノーケリングなんかも楽しめちゃいますよ。 夕方のサンセットクルーズもとても綺麗のようです。 まだ計画段階ですが、来年度のヨカデミーに設定出来た際にはぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか? 海に慣れているスタッフも同行しますので、ご安心ください(^^)。

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VIALA箱根翡翠

2014/12/12

~ガラスの森美術館にて~

皆さま、こんにちは! フロント 佐久間でございます。 箱根はとても寒くなり、甲子園の庭園プールの水が凍っていました。その光景を見るだけでもっと寒く感じます。 自転車通勤の私には、イヤーマフラー・手袋・厚いコートは必須です。 まだ頑張ってマフラーはしていませんが、そろそろ限界かもしれません・・・。 さて、本日は17日に『箱根ガラスの森』にて開演される 「馬頭琴コンサート」についてご紹介したいと思います。 (他12月22日・29日も開演) 演奏時間:午前中2回・午後3回、計5回開演 演奏者:セーンジャー氏(モンゴル出身) 演奏曲:モンゴル古典~オリジナル曲「スーホの白い馬」など 馬頭琴を聴く機会は、あまりないと思います。 写真を見ると「あー!これ見た事ある!」という感じです。 ちなみに 馬頭琴は、モンゴル語で「モリン・ホール」 楽器の先端には馬の頭が彫刻されています。 私は残念ながら聴いたことがないですが、 一度優しい音色を聴いてみたいです。 皆さまはぜひ聴きに訪れてみてはいかがでしょうか。 またガラスの森美術館は、馬頭琴コンサートだけではなく綺麗なイルミネーションも開催されておりますのでお勧めの場所です! ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。 馬頭琴コンサートについて →詳しくはこちらをご参照ください!

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熱海伊豆山 & VIALA

2014/12/12

Italy②

こんにちは!レストランの宮野です。 イタリア研修ブログ2回目です。 (12月5日から毎週金曜日にアップしているので、見て頂けると嬉しいです。) それでは前回の続き… シチリアの【フェウド・アランチョ】ワイナリーのお話です。 今回は醸造所内の見学を少しご紹介したいと思います。 11月下旬に行ったので、この時期は収穫が終わっていて 醸造者さん達は戦いが終わったという感じでした。 収穫したぶどうを良い状態ですぐ醸造できるように 畑の真ん中にあるカンティーナ(醸造所)。 少しでも良い状態で醸造できるような工夫がされています。 収穫したぶどうは枝などいらない部分を取り除き、 酸化を防ぐためや香りを変えないように、 また余計な二次発酵を防ぐ為、収穫時の30℃の状態から15℃まで冷却します。 ぶどうの皮に近い部分はワインに適さない為、 その部分はジュース用に売り、良いモストを発酵させます。 昔はルモンタージュ(発酵途中のぶどうに酸素をおくる為に、 果汁を攪拌させる作業)をする際、 過って落ちてしまったりすることもあったそうで危険が伴ったが、 今は技術が発達して全て自動で行えリスクが減ったそうです。 2枚目の写真が、一連の工程を自動で行うステンレスタンクです。 写真にもありますが、1200~1300個のバリックを常時置いていて 木樽の寿命6年を経つと新しいものに替えていきます。 また、室温は16℃位に保たれ、乾燥してきたらミストを出せるようになっています。 4枚目の写真にありますが、実際に発酵途中の2013年収穫の カベルネ・ソーヴィニヨンをバリックから試飲させて頂きました。 すでにおいしかったです。^^ 樽の香りもさることながら果実味が豊かに感じました。 カンティーナを見学していても、本当に綺麗で衛生面にも注意し 安全、安心したワインを造って私たちに届けてくれているのだなぁとつくづく実感しました。 次回はこちらで頂いた昼食やテイスティングの様子をアップしたいと思います。 お楽しみに^^ それでは今回はこのへんで… 次の更新は12月16日(火) 最近コート・エ・シエルに出没する青木さんです♪

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