スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原

2024/12/20

淡水に海水 塩

こんにちは調理の出口です。 海越しに富士山をのぞむ名勝の地 沼津市 大瀬崎 東急天城ハーベストから車で1時間ちょいですかね ※伊豆七不思議の1つに数えられる霊池 別名「琵琶島(びわじま)」とも呼ばれる大瀬崎の先端に位置する大瀬神社境内にある「神池」。駿河湾に向かって突き出した細長い岬の先端近くにある最長部の直径が約100mほどの池で、 海から最も近いところでは距離が15mほど、標高も約1~2mしかなく、海が荒れた日には海水が吹き込むにもかかわらず淡水池であり、鯉やフナ、ナマズなどの淡水魚が多数生息している不思議な池だからです。富士山から伏流水が湧き出ているなどとする説もありますが、なぜ真水が湧き出しているのかは明らかにされていません。 一帯は、推定樹齢1000年以上とされる約130本のビャクシン樹林です。国の天然記念物にも指定されている全国的に見ても稀な場所で、日本最北端の自然群生地とされています。   この池 真ん中淡水なんです。   !!!Σ(゚Д゚ノ)ノ えぇ〜⁈ そして大瀬崎の お隣は西伊豆戸田 こんな塩を昔ながらの製法で作っています。 (このお塩も料理で使っています!) 私は子どもの頃よく神社で遊んでいました。 神社には気を充満するものばかり もちろん子どもの頃そんなこと知らなかったですが ( ^ω^)・・・ 昨今調べればいくらでも情報のとれる時代です。勿論受け取り側のどう取るかによって解釈も違ってきます。貴方がどのように感じて思うのか・・・   料理では塩が大切なのはご存じの通り 神社備えにある 「塩・米・水」の3品が基本です。日供(にちぐ)と言います。   昔ながらの塩田 ミネラル(海塩)たっぷりの自然塩です。 日本の塩田が禁止されて 【イオン交換膜】精製塩 塩化ナトリウム99.9%しか買えないように我が国はしたんです。   マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛抜きのただのしよっぱい塩 こーいう塩を使わない様に   さらに減塩っという言葉を流行らせて ( ・∀・)イイ!!塩はむしろ増塩です!取りましょう~ 注\_(・ω・`)ココ重要! 塩が悪ではなくて むしろ最高なのに解りにくく(。´・ω・)?ややこしくさせられて 塩(ミネラル豊富)を取らなくさせられているのです。   科学的に作られた精製塩いろいろな食品加工品にふんだんに使い 高血圧になったと→そして血圧の薬を売る。 1971~1997年 更には 血圧の値を下げる事にメデイアを使って大々的に 130~過ぎたら高血圧だとすると また更に患者が増えるので 薬が売れるのです。   もともと高血圧の値は 40年前では175~180でした。   こういうのは不都合なんでどんどん消えて行きます。 が 血圧の値を 近年どんどん基準値を下げているのは直ぐに見つかります。   人それぞれであるべきです。   江戸時代の拷問に塩抜きってあったんです。 罪人に塩を取らせない 気が枯れて無気力になり 自分で決めれなく言う通りに その様にする 何でも言うことを聞いてしまうような 自分で考えなく 言われたようにしか動かない おかしいと思っても それに従う   何だか今に似てない? 精製塩(イオン交換膜法)がダメなのです。 ※塩は平窯制法が良いようです。

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浜名湖

2024/12/20

天竜浜名湖鉄道に揺られて

今年も残すところあと10日、あっという間に一年が過ぎていきますね。そして紅葉も終わり本格的な冬の訪れのような寒い日が続きます。 今回は地元を走る天竜浜名湖鉄道のかわいらしい車両に乗車してみましたので車内の様子などを紹介致します。 天竜浜名湖鉄道は東は東海道線の掛川駅から西の新所原駅を結ぶ鉄道で非電化区間の為、ディーゼルエンジンで走ります。今回は新所原駅より「うなぴっぴ号」に乗車しました。こちらのラッピングカーはバーチャルヴォーカリスト「音街ウナ」(おとまちうな)デザインのかわいい装飾の車両です。ラッピングカーというとJR西日本を走るハローキティー新幹線が有名ですがこちらも負けず劣らずの内装を見せており乗っているだけで楽しくなります。 始発の新所原駅にはうなぎの駅弁の販売所がありますがうなぎのお弁当は少々お値段が…なのでうなぎのタレご飯のおにぎりを買って乗車しました。しばらく浜名湖が見え隠れする車窓風景は旅情を一層掻き立てます。 天竜浜名湖鉄道にはこのほかにも様々なラッピングカーがありますので是非浜名湖にご旅行の際にお好きな車両に乗車されてみてはいかがでしょうか。 【天竜浜名湖鉄道公式HP】 天浜線(天竜浜名湖鉄道株式会社) – 日本の原風景に出逢う旅。 – 天浜線(天竜浜名湖鉄道株式会社)公式ウェブサイト。時刻表・路線図・駅情報と周辺観光情報。奥浜名湖を中心に、静岡県掛川市・袋井市・磐田市・浜松市北部・湖西市を走るローカル列車。 【音街ウナ公式HP】 ABOUT | 音街ウナ公式サイト

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熱海伊豆山 & VIALA

2024/12/20

濃厚さ最高級!鳳凰卵山吹

温暖な気候の熱海でも、朝晩ともにめっきり寒くなりました! 皆さま、新鮮な冬の空気が心地よく感じられていますか? 冬の熱海は景観がもっと美しく見え、リフレッシュすることができ心地よい冬の空気を感じることができます。 早速ですが、今日はブッフェレストランで提供している「鳳凰卵山吹 ヴァプ 生ハムとコンソメゼリー寄せ」を紹介致します。上品で独特な食感と味わいが特徴的な前菜です。 独自の餌、こだわりの水から生まれた極上の濃厚卵で、養鶏場では水道水ではなく、こだわりのミネラル豊富の水を与え、ウコン、ヨモギ、など体調を整えるための漢方もミックスしすりつぶしたゴマなどを日々変わる鶏の体調に合わせて配合して与え自家製の発酵飼料も与え、餌の消化吸収を高め、健康に育てられた鶏が産んだ卵なのです。 その卵に、生ハムの塩味とコンソメゼリーの旨味が絶妙に融合し、口の中で調和を生み出します。ゼリーの冷たい食感が生ハムのしっとりとした食感と対照的で、味わいのバランスが良いです。また、コンソメゼリーの透明感ある味わいが、全体的に上品で洗練された印象を与えます。 ブラックペッパーがアクセントととなり寄り一層卵の旨みを引き立ています。 ご来店の際はぜひご賞味ください。 お待ちしております。     【時間】17:15/17:40/19:15/19:40  ご予約制   【注意事項】  ※ご予約のお時間より90分制となっております。 ※お席はあらかじめ決まっております。ご予約のお時間に順次ご案内いたします。

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VIALA鬼怒川渓翠

2024/12/20

~炅チャンネル 第三十六章~ 歴史と個性の融合作品 笠間焼の紹介

  皆さまこんにちは。レストランの佐藤です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   第三十六章は「笠間焼」をご紹介いたします。   笠間焼とは、1992年に国の伝統的工芸品に指定された茨城県笠間市で作られている陶器のことです。笠間市で採れる笠間土という粒子が細かく粘りの強い粘土を使用することで丈夫な仕上がりになります。「特徴がないことが特徴」と言われますが、歴史は長く江戸時代から続いている伝統的な技法を用いながらも、決められたデザインや形式はないため型にとらわれない自由なスタイルの作品が多いことが特徴です。   「レストラン炅-kei-」ではコンセプトである ”北関東・東北また、近隣の農家さんや生産者さんを応援したい” という気持ちから茨城県産の伝統的工芸品である笠間焼を夕食コースで使用しております。特に、新進気鋭の陶芸家である  Kei condoさん  の作品を使用して、共に成長していきたいと考えております。またそこには、 ”地力” の表現として「大地をイメージする土で作られた陶器を使用したい」というシェフの想いも込められております。 テーブルコース「KONARA」「KUNUGI」のメニュー裏表紙にも、食器へのこだわりについてメッセージを記載しておりますので、ご来店された際には是非裏表紙までご覧いただけると幸いです。 Kei condoさん  以外の笠間焼のお皿もお料理と一緒に登場しますので、見て触れて、笠間焼の魅力を是非お楽しみください。   また、ホテル館内の「ショップ会-kai-」にて、夕食コースで使用している  Kei condoさん  の作品を販売しておりますので、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。   皆様のご来館をスタッフ一同、心よりお待ちしております。   以上、「炅チャンネル」第三十六回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。

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