仲介会員権動向｜東急ハーヴェストクラブ｜東急不動産の会員制リゾートホテル

夏の特定期間も始まる7月でしたが、やはり昨年に比べてお問い合わせの数は増えている状況です。
前回も少し、リゾートなどでリモートワークを行う「ワーケーション」に触れましたが、個人の方で都心を離れて仕事を終わらせた後はゆっくり過ごしたい、法人で社員にこんな働き方も提案したい、などのお声もいくつかいただくようになりました。

取引数のランキングについては、浜名湖が1位に。
関東、関西どちらからもご検討があり、2ヶ月連続の結果となりました。

2位は登録制の続く、VIALA annex実際は熱海伊豆山。少し売却のご希望が出たために、登録でお待ちになられていた方にご案内ができたという状況です。

3位は様々な物件がランキングしました。夏の需要も強かったのか、蓼科は本館とアネックスの2施設とも、お問い合わせを多くいただきました。天城高原はこの春に施設の一部をリニューアルし、コンセプトルームや、キッズルーム、クラフトルームが誕生しました。
こちらより詳細をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみて下さい。（運営ページへリンクします）

売り物件の総数については先月と比較すると、減少となりました。
蓼科アネックスも先週より登録制が解除となり、現状はご案内が可能となっております。

早いもので、9月は年末年始の抽選申込が開始となります。（9月末日まで）
まだまだ残暑の厳しそうな9月や、その後の秋冬のご利用をお考えの方は、ぜひお気軽にお声がけください。オンライン説明会もご好評をいただいているため、引き続き開催しております。