仲介会員権動向｜東急ハーヴェストクラブ｜東急不動産の会員制リゾートホテル

2024年度最初の月のランキング、軽井沢・VIALA annex軽井沢・伊東の3施設が、先月から引き続きランクインという結果になりました。
グリーンシーズン真っ盛りということで、軽井沢や那須は施設も会員権取引も、一層の賑わいを見せているようです。
伊東は4カ月連続のランクイン。継続してお問合せも多いようですので、5月も件数が伸びてくるかもしれません。

仲介売り在庫の総数について、2023年下期は在庫が毎月ごとに回復傾向とお伝えしていましたが、この4月は減少、今年の年明けごろレベルの在庫数となりました。
4月の契約数だけでなく、5月にも既にお約束ができている件数も多いようで、ここにきて在庫に影響があったようです。
旧軽井沢も4月に一時登録制解除となりましたが、現在は再度登録制となっております。

さて、今月は仲介だけでなく、新規物件でもお伝えすることがいくつもございます。
VIALA箱根湖悠は開業直前会員募集を4月半ばよりスタート。多くのお問合せをいただき、口数ももう残り僅かとなっております。
またおかげさまを持ちまして、箱根湖悠同様に単独VIALA施設であるVIALA鬼怒川渓翠は新規最終会員募集が申し込み完売となりました。
会員様からのお買替やお買増し、ご紹介も多くいただきまして、大変ありがとうございました。
そして、RESERVE箱根明神平は明日がいよいよ開業日です。以前のハーヴェストクラブ箱根明神平からリニューアルされた様子は物件ホームページにてご覧ください。

最後になりますが、ハーヴェストブログにて、2023年10月〜2024年3月のまとめと記事を公開しております。
2023年下半期や2023年度全体のランキングについても掲載しています。
月単位だけでなく、半年での振り返りもぜひご覧ください。
根強い人気エリアの躍進が目立つ中、4年ぶりにあの施設が1位に！〜東急ハーヴェストクラブ2023年下期の会員権動向と取引施設ランキングをご紹介！〜