仲介会員権動向｜東急ハーヴェストクラブ｜東急不動産の会員制リゾートホテル

2023年、春の足音に合わせて、仲介会員権の取引についても動きが活発になってまいりました。
特に今年は例年に比べても取引の多い2月だったといえます。

先月の2位に続き、京都鷹峯が今月は一番取引をされた施設となりました。京都と地域柄、関東からも関西からも幅広くご希望が集まっておりました。

その後は多くの物件が続いたため、今月は2位までのお伝えといたします。
那須、軽井沢は登録制ですが一定数のご売却希望が出たため、お待ちいただいていた方へご案内ができ、件数を伸ばす結果となりました。ただし、まだ登録制は継続中のため、ご入会の希望をいただいてからお取引のご案内ができるまでにお時間をいただいておりますので、ご検討についてはお早めをおすすめいたします。

売り物件の総数は若干回復、大きな動きはないものの、昨年6月より登録制だったVIALA annex軽井沢は、今週よりご案内可能となっております。

また、今月は新しい施設の販売開始のニュースもございました。
昨年12月に完売した京都東山に続くInタイプの2施設目として、飛騨高山に「東急ハーヴェストクラブ飛騨高山」が今年7月に開業決定となり、3月より第1次会員募集もスタートしております。
ハーヴェストクラブとしては新しいエリアへの拡大となり、長野から西へ、名古屋から、北陸から、新たな拠点が増えることで、ご利用の可能性も大きく広がりそうです。

不動産を伴わない所有方式である＜預託制＞という持ち方で、施設を選ばれる方からのご検討も増えています。
ご興味の方はぜひお気軽にお声がけください。

4月ももうすぐそこ。4月からは夏の特定期間の抽選開始、ゴールデンウィークが明けたら本格的なグリーンシーズンです。

引き続き会員権オンライン説明会や現地見学のご要望など、皆様のご検討をお待ちしております。