仲介会員権動向|東急ハーヴェストクラブ|東急不動産の会員制リゾートホテル

仲介会員権動向について
東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA

仲介会員権動向について

ハーヴェストクラブ仲介会員権 今月の動向

速報! 2021年12月の動向 「東急ハーヴェストクラブ」仲介会員権

直近の取引件数上位ランキングや、取引動向など、ハーヴェストクラブの最新流通情報をレポートいたします。

12月取引件数 上位ランキング
取引が伸びた施設の周辺では今年開業のニュースが

例年に比べてお問合せ数の特に多かった昨年と比較しても、今年は成約数がプラスとなり、会員権の取引は年末も件数を伸ばしておりました。

物件ごとに見ると、那須と鬼怒川が先月に引き続きランクインしています。
今年12月開業の「VIALA鬼怒川渓翠」の3次会員募集も年内で完売となりましたし、栃木エリアは会員権の動きが活発のようです。
VIALA鬼怒川は工事も進捗しておりまして、東武ワールドスクウェア駅から眺めると、ほぼ完成時の高さまで工事が進んでいることがわかります。なお、1月からは4次会員を募集中です。

また、3位に入った京都鷹峯のそばでも新しい施設のニュースが。
今年7月に開業予定の「京都東山 In THE HOTEL HIGASHIYAMA」です。
久々の<預託制>の新規会員権販売となっており、1次会員募集は2月5日より登録受付、お問合せは現在も受付中ですので、ご興味ある方はぜひ一度お声がけください。

「預託制」とは?
預託金の預入れによって「会員利用権」を取得します。預託金については一定期間経過したのち(もしくは退会時)に全額返還されます。また、施設の期間満了日が定められています。

売り物件については、今年度(2021年4月〜)に入って初めて、前月比で売り在庫数がプラスとなりました。
ただ若干の増加のため、先々月の2021年10月の水準までは回復していない程度となっております。
今週、浜名湖が登録制(売り物件待ち)解除となったため、登録制施設は9物件です。

記載した通り、今年は1年に2施設と、新規開業で賑わう年になりそうです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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